昨今注目されている考え方に、設備機器を含む固定資本…
現状打破のための成長戦略
西田純 コラム バックナンバー
欧州(EU)が示した本気の環境対策 ― ルールを緩めてでも進めたいグリーン政策
最近の研究会で、ヨーロッパ(EU)の環境政策が新しい…
このところ循環経済に関わる話題提供が続いています。…

もしも御社が脱炭素に貢献しているという自負があり、な…

循環経済は脱炭素に貢献する その理由は、循環経済の原…
このコラムをお読みの方々の間では、「循環経済」とい…
このところ、特に循環経済の社会では良く「協業」に関…
企業経営と知恵の力の関係について、その重要性を強く…
先週に続いて、「強みを意識できていますか」という話…
最近コンサルティングで感じることなのですが、外から…
筆者プロフィール
循環経済ビジネスコンサルタント。カーボンニュートラル、SDGs、サステナビリティ、サーキュラーエコノミー、社会的インパクト評価などへの対応を通じた現状打破と成長のための対案の構築と実践(オルタナティブ経営)を指導する。主な実績は、増客、技術開発、人財獲得、海外展開に関する戦略の構築と実現など。
北海道大学経済学部卒、新日本製鐵に。海外ビジネスを中心に東南アジアでの経験を積む。その後、国連工業開発機関(UNIDO)を経て、2008年にコンサルタントとして独立。欧州復興開発銀行(EBRD)、国際協力機構(JICA)などで世界各国の環境問題に深くかかわる傍ら、国内企業向けに多国間環境条約への適合とビジネスチャンスの開拓を指南してきた。
その中で、日本の環境ビジネスは国際市場への取り組みが欧米企業に比べて圧倒的に手薄なこと、他方でSDGsをはじめとした世界のニーズとビジネスチャンスはかつてない高まりを見せていることを再認識し、新たなマーケティング戦略の構築を提案している。

