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コラム

第28号:毎年800万の所得控除を受けながらファミリービジネスの永続的繁栄を育む

9月も終わり年末に差し掛かりますと確定申告の時期はすぐそこです。 経営者であれば、せっかく稼いだお金を税金で持っていかれてはと 「少しでも有利な確定申告を!」と思うのは当たり前の心情だと思います。 そこで、今回のコラムでは 「毎年800万の所得控除を受けながらファミリービ...

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怠け者社長でも成果を出せる──仕掛けと仕組みの力

コンサル後の食事会でメンバーの一人から、こんな質問が出ました。 「コンサルティングで成果を出すために、一番必要なことは何ですか?」    私は少し考えた後に答えました。 「翌日に時間をつくることですね。そこでまとめ、次の行動を明確にすることです。」    その場に賛同の空...

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中期経営計画は本当に必要なのか?

「変化の激しい時代だし、中計なんていらないと思っていたんだけど…」 先日、ご支援先の中期経営計画(中計)発表会に立ち会った際、発表後の雑談で社長がふと漏らされた言葉です。 中計は本当に必要かー 経営者や経営企画に携わる人々の間ではよく話題に挙がりがちなテーマです。実際、効...

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幹部不在が会社を潰す

幹部に任せられない社長の本音 「幹部にもっと任せたい。でも、結局は自分で判断してしまう」多くの経営者が口にする本音です。 営業現場でトラブルが起きたとき、幹部に処理を任せるつもりが、気づけば社長自ら顧客先に足を運んでいる。重要な契約を前に、幹部の提案を最後まで聞くことなく...

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社員が業務改善に取り組めるように仕向ける極意とは?

鈴木純二

先日、ある新規のお問い合わせを頂いた社長からWEB会議で相談を受けていた時に、ふと社長からのぼやき(失礼)がありました。 「まだまだ仕事を合理化できる部分があるはずですし、それによって社員の仕事が楽になるはずなのに、担当者が忙しがってやってくれないんです。それに、合理化は...

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第505号 店舗型のビジネス企業に流行るウソ報告病とは

第505号 店舗型のビジネス企業に流行るウソ報告病とは

「伊東さん、こんなのはどうですか」   最近、他社で発生した賞味期限偽装問題。 他人事ではないと捉えたある社長が、対策案にブレがないかを確認してほしいとのことでした。     店舗型のビジネスはそれぞれの店舗が社長から離れた場所にあり、勤務曜...

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世界陸上から学ぶ“勝ち残る企業”の走り方

 世界陸上で繰り広げられた熱戦を見ていると、単なるスポーツの枠を超え、企業経営にも通じるヒントがたくさん隠されていることに気づきます。短距離走の爆発的なスピード、長距離走の持久力、そしてリレーでのチームワーク。勝ち残るための条件は、まさにビジネスの現場と同じです。しかし実...

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第53号:人時付加価値を高めるための「外注・代行」の有効活用法

「シライ先生、営業代行を使うことについてどう思います?」 加工業を営むA社長をご支援している時に出てきた一言です。もともと営業部という正式な部はなく、配送担当が営業兼ねるスタイルで経営していたA社。 価値創販コンサルティングも進み、受注導線が構築されつつあるときの会話の一...

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チームワークの前提条件

「チームワークが悪い」「横の連携が弱い」——経営者からよく聞く悩みです。 一方で、チームワークの前提条件が置き去りにされている組織も、よく見られます。 重要な前提条件が整ってないままに、いくら「連携する」「助け合う」「仲良く」 といったスローガンを唱えても、成果に結びつく...

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役割と責任範囲は明確か

 新しいプロジェクトを始めるときに、プロジェクトメンバがどこから集められるかは当然ながら重要なポイントです。メンバはその出処の部門において、それぞれ異なる役割と責任範囲を経験してきています。新たなプロジェクトを始めるときには、その染みついた役割と責任範囲をオーバーライドす...

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