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コラム

次の管理者が育っていない、そんな会社がやっている致命的な間違いとは?

医療系N社長からの相談です。 「マネジャーの下が育ってこないのです。無理やりでもいいから、彼女を外したほうがよいでしょうか。」 そして、翌日、工業系K社長から相談を受けました。 「次の管理者の成り手がいません。中堅社員全員に意向を訊いても、このまま現場で良いと答えるのです...

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問題や問題解決の糸口は現場に落ちている

「問題や問題解決の糸口は現場に落ちている」 よく言われる言葉です。確かに現場に行かなければ分からないことが多いですし、どんな問題が潜在しているのか、それが顕在化したときの解決方法は何か、全て現場で予測を立て計画することになります。 当社では以前、パンデミック対策として危機...

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社長、動いてみなければわかりません!―1次情報、生情報の重要性について認識する―

私は毎日ブログを書き、週一でこのコラムを書いていますが、これまで「書くネタ」については、苦労しながらもなんとかつかんできました。 ところが、最近、そのネタの発見獲得が本当に厳しくなってきたのです。 やはり、コロナ禍によって動けなくなったことが、大きな要因と考えられます。 ...

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商標の拒絶理由通知が来た時の対応

「後藤さん、先日特許庁より添付のような書類が送付されてきました。どのように対応すればよいでしょうか?お教えください。」 これは、私のお客様から先日送付されてきたメールの一部です。 添付されていた書面を開いてみると、商標出願に対する拒絶理由通知書でした。 拒絶理由の内容は、...

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変化をプロデュースする

まだそれほど実感が伴わないせいか、報道では事実関係が伝えられるところまでに止まっていますが、コロナ禍の収束はかなりの確度で見えてきたように思われます。理由はワクチンの輸入が順調に進んでいることで、最新の実績値についての正確な数はなかなかわかりにくいのですが、夏までにある程...

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DX時代に考えるべき最強の表現方法、〇と〇のバランス

GWに封書でお手紙を頂きました。 差出人は、20年前からご縁のある70歳代の某氏。 実は1ケ月程前、某社のシステム見直しをメールでご相談をいただき、代表者の方を含めたZoomで意見交換(提言)をしました。 その後、音沙汰がなかったのでお断りの内容と推察しました。 でも、驚...

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経営者しか決定できない?業務システムの可用性とは?

鈴木純二

ある社長さんから「鈴木さん、システムの提案書の中に可用性という言葉がありますが、そもそも可用性ってどういう意味ですか?」という質問を受けることがあります。このコラムでは前回もお話しましたが、「可用性」という日本語の熟語なのに、一般的には意味が良くわからない難解なIT用語の...

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首都圏マンション事情通信

「最強マンションTOP100」 Amazonのキャンペーンでついで買いした首都圏のマンション情報誌を読み返してみました。やたら重たいということもあっていつもはパラパラ読みですが、読書台に置いて購入希望者の目でしっかり熟読してみました。 特集は「最強マンションTOP100」...

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ジレンマをどう解決するか

皆さんは「トロッコ問題」をご存知でしょうか? 「暴走するトロッコの前方に5人の作業員がいます。トロッコがそのまま進めば5人は助かりません。しかし、分岐点にいるあなたがレバーを操作することで、トロッコの進路を切り替えることができます。ただし、切り替えた先でも1人が作業中で、...

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『顧客満足』を超えた『顧客感動』を提供するには?

成熟した社会では、モノは溢れ、『モノ』単体では差別化できないと言われており、『モノ』に『サービス』といったソフトを加えることにより、付加価値を高めることが求められる時代です。 一方で、日本のサービス産業である第3次産業が日本のGDPの約7割を超える中、サービスに対する顧客...

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