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コラム

第38号:事業の高付加価値化を狙うための自社商品サービスが売れない理由

「シライ先生、自社商品が、仕入れ品に埋もれてしまっている気がするんです」 こう切り出されたのは高級品雑貨を取り扱うA社長です。かつては自社商品を持たず、いわゆる高級雑貨の小売店という形でご商売をされていました。しかしメーカーの度重なる政策変更から取引条件に陰りが見え始めた...

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議事録をその場で書いているか?|プロジェクトの進め方

 プロジェクトを進めていると、様々な会議、ミーティングが行われることになります。公式な工程会議やレビュー、サブリーダを中心としたチーム内ミーティング等々。さて、これらの会議やミーティングのクロージングを適切に行っているでしょうか?  経験から言えることは、会議では結論を出...

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中小企業がショールームを作っても成功しない本当の理由「使い方」

  前回に引き続き「中小企業がショールームを作っても成功しない」理由です。前回は、その理由の一つ「作り方」の間違いについてお話ししました。今回は、もう一つの理由「使い方」の間違いです。 ショールームは優秀な集客装置です。しかし、装置でしかありません。装置というも...

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インフレ時代の中小企業がやるべき“価格転嫁+利益率維持”の技術

インフレ時代の中小企業がやるべき“価格転嫁+利益率維持”の技術

「最近、仕入れ価格も人件費も上がり続けていて…もう限界です。価格を上げたいけれど、お客様が離れるのが怖くて踏み切れません。利益率もじわじわ下がってきていて、正直このままでは厳しいです」―これは、当社の個別相談で、建材卸売業を営む社長からいただいた切実な声です。 実際、原材...

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【第12回:経営指針経営と真逆な●●式経営管理は日本企業の中小企業を壊滅させる】

【第12回:経営指針経営と真逆な●●式経営管理は日本企業の中小企業を壊滅させる】

前回のコラムでは、 「日本企業においては、経営指針書の最適運用こそが、人件費を増やさずとも必要な人材を企業内に残し自社を人材の宝庫にすることを可能にする唯一の方法」 ということを 日本と西ヨーロッパに共通する歴史的背景とともに述べて参りました。   今回のコラム...

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売上低下の原因は「商品」ではない──ズレたのは“顧客像”だった

「最近、売上が鈍ってきていて……」 スクール事業を展開しているM社長は、初回のコンサルティングの場でそう言われました。かつては高い成約率とリピート率を誇っていましたが、最近では明らかに、その数字が落ちているとのこと。    そこで私は尋ねました。 「顧客はどのような人です...

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前進する組織は意図して創れる。そして、組織の停滞は全て昔話、となる。

「なぜ、何度手を打っても、組織は一向に変わらないんだ…」 あなたは今、そう頭を抱えていませんか? 「優秀な人材はいるはずなのに、なぜか生産性が上がらない」 「社員のモチベーションが低いように感じる」 「部門間の連携がうまくいかず、いつも同じ問題で足踏みしている」 もし、一...

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採っても辞める、その繰り返しが会社を弱くする

「最近の一人当たりの採用費ってどれくらいですか?採用費だけがどんどん上がって、定着化しないから結局、自分が現場に出るのが一番効率的なんじゃないかと思うようになっています。」と、コンサルティング中にある経営者が発した一言です。 「人手が足りない」と感じるたびに、採用広告出稿...

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リスキリングするべきなのか?プロンプトエンジニアリング

鈴木純二

最近、生成AIの普及に伴い、社員に「プロンプトエンジニアリング」を学ばせようとする企業が増えてきました。民間の資格講座に通わせたり、リスキリングプログラムの一環としてAI活用研修を受けさせたりする動きが、特に中堅・中小企業の経営者層から聞かれるようになってきています。 も...

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改善活動を社員に任せるために必要なこと

「社長が口を出さず、現場の社員に予算を持たせて任せたらどうですか?」 これは社長になりたての頃、5S活動のコンサルティングを受けていた時にコンサルタントに言われた言葉です。 期が変わる頃には、目標とする売り上げを設定し、それにかかる費用を想定し、設備導入があるならその額、...

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