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コラム

【第13回:脳科学的アプローチで創った経営指針書こそが社員を奮起、定着させる!】

【第13回:脳科学的アプローチで創った経営指針書こそが社員を奮起、定着させる!】

経営指針書は、作ることもさながら、運用が大事です。 そして、運用の中で一番大事なことは、「社長が語りかけるときの順番」です。   今回は、この「順番」につきまして、一緒に考えて参りたいと思います。   私は、経営指針書の運用について、以下のような相談を...

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経営計画書が書けない社長へ──スタートは、頭ごちゃごちゃでOK

「先生、経営計画書がどうしても書けません。」 K社のコンサルティングは、いよいよ「組織づくり」の段階に入りました。    その組織作りに不可欠なのが、経営計画書です。 しかし、その前提として必要なのが「社長の考えを整理すること」です。    K社長は、すでに5週間、何度も...

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管理職は、なぜ「できの悪い社員」を評価するのか

「誰がどう見ても問題だという社員がいます。人事として、退職勧奨した方がいいと何度も伝えているんですけど、社長ははっきりとしたことを言わないんです。現場からものすごいクレームが来るので、本当に大変なんです。」と人事部を統括している方が打ち明けてくださいました。 「人事制度を...

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循環と言う価値

 コンサルタントをしていてしみじみと感じられることの一つに「財務諸表と言うツールは企業の実態を客観的に表す目的で、実に良く作られた作品である」ということがあります。  バランスシートは企業の大きさや経営の質を、損益計算書は事業の収益性やコスト構造を、キャッシュフロー計算書...

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中小企業こそ備えよ!ヒューマノイドの実用化時代

鈴木純二

「ヒューマノイド」…。なかなかSFチックな単語で、私のような1970年万博の世代にはノスタルジーも同時に感じますし、同時期のSF映画に出てくるロボットまで想起させられます。しかし、昨今のヒューマノイド開発競争はもはや現実であり、実用的な存在に発展しつつあります。現に昨今の...

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システム運用の間違ったがんばり方

「うちの社員は、自主的に朝早く出勤して生産の準備を始めたり、遅くまで残り次の準備をしてくれる」 こんな昭和な空気を感じる言葉を久しぶりに聞く機会がありました。 電子部品製造の工場で、ベテラン社員が非常に元気な会社でした。 ベテラン社員だからといってPCが使えないとか、シス...

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第490号 手足を動かしているのに業績を伸ばせている社長の秘密

第490号 手足を動かしているのに業績を伸ばせている社長の秘密

社長がお客様に利用するようにご案内したのは、なぜかライバル店。   つい「え?」となる出来事。 しかし、お客様からはとても感謝されたのです。   お客様は若い女性。 重そうな荷物を抱えてわざわざお店に来てくれたものの、配送用の伝票を切らしてしまっていま...

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第38号:事業の高付加価値化を狙うための自社商品サービスが売れない理由

「シライ先生、自社商品が、仕入れ品に埋もれてしまっている気がするんです」 こう切り出されたのは高級品雑貨を取り扱うA社長です。かつては自社商品を持たず、いわゆる高級雑貨の小売店という形でご商売をされていました。しかしメーカーの度重なる政策変更から取引条件に陰りが見え始めた...

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議事録をその場で書いているか?|プロジェクトの進め方

 プロジェクトを進めていると、様々な会議、ミーティングが行われることになります。公式な工程会議やレビュー、サブリーダを中心としたチーム内ミーティング等々。さて、これらの会議やミーティングのクロージングを適切に行っているでしょうか?  経験から言えることは、会議では結論を出...

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中小企業がショールームを作っても成功しない本当の理由「使い方」

  前回に引き続き「中小企業がショールームを作っても成功しない」理由です。前回は、その理由の一つ「作り方」の間違いについてお話ししました。今回は、もう一つの理由「使い方」の間違いです。 ショールームは優秀な集客装置です。しかし、装置でしかありません。装置というも...

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