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コラム

教育だけで終わりがち? 社員のAIスキルの育て方

鈴木純二

社員のAI教育はまさにまっさかり。様々な教育機関・IT企業から、これも様々な教育プログラムがオンライン・オフライン両方膨大な種類がリリースされ、顧客獲得にしのぎを削っています。この動きは、国の教育訓練系助成金がかなり充実していることもあって、大人気といえる様相を呈していま...

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経営者に必要な経験の活かし方

社長だけでなく、人は誰もが全く異なった人生経験をして今があります。 今日は、ある社長との出会いを通じて、「自らの経験をどう活かすか」ということについて考えさせられた話をしたいと思います。 経験が活きる   先日、久しぶりに経営者の集まりでお会いした方がいました。...

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第518号 優秀な社員が口にした「自社に居たい理由」とは?

第518号 優秀な社員が口にした「自社に居たい理由」とは?

 「これも彼のアイディアがきっかけです」 会社に新しい稼ぎ頭となる部門が誕生した経緯を、ある社長が嬉しそうにおっしゃいました。   たまに「この人のおかげで会社は様変わりした」と言われるような結果を出す「他の人達よりも、飛び抜けてできる人」が現れます。 &nbs...

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データが売り物になる時代の経営

 「西田さん、データが売り物に変わるプロセスについて、今まで見えていなかった部分が少しずつわかってきた気がします。」最近新しい協力について相談する機会が増えたIT企業の幹部が、新しい商談についての感想をそんな風に話してくれることがありました。いつにもまして美味しいお酒をい...

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第66号:標準化の目的ー現場の生産性を上げることではなく、上位者の手を空けるため

「シライ先生、あれから弊社では管理職の間にもゆとりが生まれてきています」慌しい状況の中で始まったコンサルティングも終盤に差し掛かったころ、A社長から出たご発言です。 順調に事業を拡大し、従業員数はパート社員含めて100名弱、売上高も7億円にせまる規模に発展してきたA社。社...

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プロジェクトを見通しているか

 プロジェクトが混乱する最大の要因は、私の経験上、要件定義の失敗ですが、要件定義が上手く進み、プロジェクトの目的が明確になったとしてもそれを実現できなければ意味がありません。しかも顧客が要求する期間とコスト内での実現が求められます。プロジェクトで要求される成果物を要求され...

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日本の多くの中小企業は愚直にモノづくりをする

  「細井さん、このところず~っと景気が悪いんですよ」 鉄工所を経営する知り合いの社長の言葉です。この会社は従業員を何人も雇っているわけではなく、家族で細々と経営をしています。 もちろん下請けの下請けの、またその下請けといった立場です。自動車関連部品を元受けから...

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第40号:新株予約権を経営と投資に活かせないオーナー社長は大損する!

第40号:新株予約権を経営と投資に活かせないオーナー社長は大損する!

いきなりですが、オーナー社長が有償の新株予約権を発行するとき、 一株当たり、一体いくらくらいで発行できると思いますか? 前提条件は以下の通りで考えます。 ・①現在の株価¥100/株、 ・②新株予約権の行使価格¥100/株、 ・③新株予約権の行使までの残存期間は10年以内、...

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信頼があるほど社長は疲れる? ~意思決定を軽くする”信頼の分散・組織化メカニズム”~

「最近、正直・・・判断することが多すぎて、頭が休まらないんですよね」 経営企画の打合せ中にそう話してくれた社長は、あまり弱音を吐くタイプではありません。むしろ普段は、淡々と物事を決めて前に進めている方です。 ただ、この日に議題に挙がったテーマは、社長に多くの「判断」を要求...

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権限委譲の第一歩は、価値観と人生観の継承からはじまる。

権限委譲の第一歩は、価値観と人生観の継承からはじまる。

  「管理者を決めたのに機能しない、育たない」 「権限委譲が進まず、いつまでも社長が判断せざるを得ない」 ビジネスが順調に育ち、社員も50人、100人と増えてきた組織で、 よく聞かれる社長の声です。 特に、社長が卓越したリーダーシップを発揮されているほど、この傾...

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