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商品リニューアルにおける未来予測の具体策

2017年もあとわずか、様々なメディアで「来年はどんな年になるか」という未来予測が取り上げられています。経営戦略においては、例えば創業30年であれば、その倍である次の30年を見据え、そこからの逆算ですので大局観でどっしりと構えてゆくことです。 そうは言ってもITがどんどん...

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利益責任と行動責任

もうあと残すところ10日。 年内完了する工事の段取りで、弊社の若い社員職人は、現場から帰った後、自主的に残業してくれ明日の仕事の準備を進めてくれています。 今日は特に遅くまで掛かっていたので、肉まんの差し入れと激励しました。 「ご苦労様、ありがとうな。」 でも、かつては社...

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第21話 中小企業は潜在的なニーズの市場を攻めるべきなのか?

「やっぱり、私が考えている新しいビジネスはニーズがないのでしょうか。」先日、当社のコンサルティングを受けている、ある経営者が、こうおっしゃっていました。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。   その方は、10年...

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第81話:通常の2倍の価格で売る方法

「安売りは今日からできる。高売りはそうはいかない。10年計画でやろうと思った。」とは、小さくても儲かる店づくりで有名な『でんかのヤマグチ』の山口社長。 『でんかのヤマグチ』と言えば、価格を下げずに販売し、日本で1番大型テレビを売るお店として知られています。拙著「儲かる会社...

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知らないと会社存亡の危機を招く”ある順序”

最近、このコラムでは店舗の人財育成に関しての情報を連続してお伝えしています。 本当に何回も口を酸っぱくして申し上げているとおり、まずはお互いの信頼関係が大事であり、それが無ければまさに砂上の楼閣よろしく、ちょっとしたトラブルですぐに倒壊してしまいます。 それほど人財育成に...

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闇雲営業からの脱却

「商品を売り込む!という視点ではなく、商品コンセプトを伝える!という視点をもう一度熟考してみたいと思います。」 前回の弊社主催のセミナーにご参加頂いた方のアンケートに書かれていたコメントです。 弊社では、最小の力で最大の売上をあげるアプローチの一つとして波及営業をご推奨し...

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第49話 社長の仕事は”社員の不安にアプローチする”こと。

「ソノダさん、業務改善をお願いしても、そんなに上手く行くはずがないとか、やっても無駄とか、何で私だけとか、難癖ばかりつけてくる反抗的な社員が多いんですよ。どうやったら、彼らに協力的になってもらえるのでしょうか・・・」 ー顧問先の人事担当役員の言葉です。 さらに詳しくお聞き...

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社長の本気を伝えるために、社員の声に真摯に耳を傾けるべき理由

「お客様の役に立ちたい」  「お客様に喜んでもらいたい」 日々、このように感じて仕事に向き合う社員に育てたいと考えている社長はたくさんいます。これらを会社のミッションにしている企業が多いことからもわかります。言うまでもなく。お客様に喜んでもらうためには、柔軟なコミュニケー...

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コミュニケーションの問題が起きる真の原因は、〇〇が無いから。会議が長いのも〇〇が無いから。

「報連相の問題が起きています。研修などの教育が必要でしょうか。」 建設系サービス業M社長の言葉です。 売上げは、計画通り昨年対比120%で推移しています。 それと合わせるように、報連相に関する問題が増えてきました。お客様であるハウスメーカーの担当者様からの依頼を忘れる、自...

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リニューアルを成功に導く商品サービス改善のポイント

商品サービスが売れるか売れないか。それは、お客様のニーズ=需要、そしてベネフィット=便益をつかんでいるかどうかだ、ということが常識とされています。 商品サービスを見るときにもう一つの大事な視点があります。それは「商品サービスとは経営者の作品である」ということです。あえて「...

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