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どころ

「チェーン経営に於ける机上コストカットの末路」

「先生、うちは2人体制でやってるのでこれ以上は 削れないですよね」 と、半年ほど前にお見えになった、あるチェーンの経営者からのご相談です ―――2人の根拠はなんでしょうか? 「いやあ、その昔のある研修会社から、必要最低人数でやるべきだ、と言われずっと2人やってるんです」と...

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経営計画なんかいらない?

最近、当コラムでは人財育成に関しての重要ポイントをお伝えしています。 有言実行や積極的なコミュニケーションでお互いの信頼関係を築き上げることは公私問わず重要であり、疑いの余地はないと思います。 このことは、種を蒔く前に畑を耕すようなものであり、絶対に避けては通れない道です...

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社長の発する真実の物語(トゥルー・ストーリー)のみが人々の心を打つ―下手なCMより効果的な経営者のリアル情報発信―  

前回のコラムでは、先代経営者と後継者のコミュニケーションを取り上げ、その難しさについて述べました。 現代は、昔に比べて流行の変遷など時代の流れがあまりにも急激なため、感覚的にとてもついて行けない先代と、その直中(ただなか)をリアルに生きている後継者との世代間ギャップを埋め...

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財務を知らない社長が間違った借り方・返し方をする理由

よく色々な社長さん方から「無借金経営にするのが夢です」とか「ウチの会社は、絶対に借金しない主義なんです」という話を伺いますが、真に会社の成長・発展を願うのであれば、借金はむしろ上手に活用すべきものというのが当社の考えです。なぜなら、借金は、自己資金を貯めるための「時間」を...

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粘り強い知財交渉と価値評価

「後藤さん、この金額やけどどう思う?妥当かな?」 これは、以前ある会社の社長さんから依頼を受けた案件で、社長さんから 受けた質問です。 この会社の保有知的財産の価値を簡易的に評価させていただき、社長さんと打ち合わせをしたのですが社長さんとしてはその金額の妥当性にまだ自信が...

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御社が「いい会社」を目指してはいけない理由

「いい会社をつくりましょう」-これは「日本一いい会社」と言われる伊那食品工業の社是です。テレビや書籍で数多く取り上げられているので、ご存知な方も多いと思います。私も昨年訪問させていただきましたが、本当に素晴らしい会社でした。 この伊那食品をはじめ、数多くの「いい会社」が紹...

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売上を下げないで、値上げをする方法

「仕入原価や人件費、採用費はかなり上がってきています。真剣に値上げも考えないといけませんね」 こんな話題がコンサルに行く会社や店では必ずと言っていいほど出てきます。 ことに仕入原価の高騰は頭を悩ませています。その中でも魚介類は異常事態とも言えるほどの上がり方です。 あるお...

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第73号:結果の出せるチームの習慣と出せないチームの習慣の違い

最初の1店舗が成功すると、多店舗展開して大きな会社にしたいと経営者の多くが一度は思うのではないでしょうか。しかし、3店舗から5店舗になると売り上げが減少し始め、店舗を縮小せざるを得ない状況に陥る企業は9割に上るというのが現状です。 多くの企業のコンサルティングをしてきた中...

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多くの企業ができていない「御社を選ぶ理由」の言語化

「創業○十年。長年の実績が当社の強みです。」 このように、自社の強みとして「長年の実績」を挙げる企業は多いです。起業して8割以上の会社が5年で倒産するというデータもあるぐらいですから、何十年も事業を続けられているということは確かに素晴しいことです。 しかし、それが「自社の...

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組織の成長戦略に必要な考え方

あなたの会社では、組織を成長させる為にどんな戦略を取っていますか? 人事部があるような大企業であれば、組織を成長させる為に、採用、教育をある程度計画的に取り組んでいますが、私の知る限り中小企業における組織の成長を戦略化しているところが少ないように感じます。 先日もあるサー...

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