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コスト

「本部の応援を受け、店はやるべきことを完全実行する。その時、会社は儲かっているのだろうか? 」

「ここの売場は、本部から支援をいただいているので、人時生産性はあがっています」とプロジェクト店舗の店長の報告です。 社長からの指示で、人が集まらないので、本部スタッフが売場づくりに午前中に、応援にはいっているとのこと。 ―――いつまで、その補助制度を続けるおつもりでしょう...

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社長の「思い入れ」は岩をも通す?―中小企業に有利!「パーソナルな情報発信」が可能な時代―

21世紀に入って20年が経とうとしています。 20世紀は大量広告、大量消費の時代でした。 巨額の予算を持つ大企業が、マーケティングの手法を駆使して市場のニーズをつかみ、多くの開発費を費やして新商品を開発し、それを多額の広告費を投じてマスマーケットに売り込んでいく、というビ...

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なぜシェアリングビジネスがそんなに注目されるのか

世界ではUberやLyftなど、ライドシェアサービスのユニコーン企業が羽ばたく中、少し前までは「日本では規制があってなかなかシェアリングビジネスが根付かない」などと言われていたものでしたね。今やその風景はすっかり様変わりで、確かに大手ライドシェア企業こそ不発だったかもしれ...

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価格を上げたきゃアナログを売れ

「もっと儲けたいなら価格を上げたらいいってことですよね?」― とある会合の懇親会の席で、社会人になりたての若者が無邪気に発した発言です。 それを聞いたベテラン経営者たちは、「そりゃそうだー!」「参ったなあ」と笑っていました。 私も笑いながら内心思いました。「笑いごとじゃな...

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魅力に映る施策や戦術より、取り組むべきは足腰の強い”商品力強化”である

日本全国に大きな感動を与え続けているラグビーW杯。熱狂もいよいよ決勝戦と3位決定戦を残すのみ、今週末はイングランド vs南アフリカの決勝戦、いよいよファイナルを向かえます。 大きな男同士が体を激しくぶつけ合い、小さく細い選手も 大きな男に向かって突進していく姿、痛くても弱...

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いよいよ小が大を制する時代―社長は「情報発信」にどう向き合いますか―

山口周という、現代においてかなり面白い著作家がいます。 「著作家」とは、ちょっとおかしな肩書ですが、本人がそう書いているのでそのまま引用します。ほかに「独立研究科」とか「パブリックスピーカー」とか、よくわからない肩書が書いてあるところを見ると、少し変わった人なのかも知れま...

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2019年12月13日(金)開催 社長と会社にお金が残る仕組みのつくり方「ダイヤモンド財務」の実践法(20191213)

社長と会社にお金が残る仕組みのつくり方「ダイヤモンド財務」の実践法(20191213)

「事業は順調なはずなのに、なぜかお金が残らない…」 「銀行に頼ってばかりで、借金がなかなか減っていかない…」 「将来に向かっての経営判断に確信が持てず、いつも不安…」 と悩む社長がいる一方で、売上を増やすことなく、手元資金をわずか1年で2倍に増やし、『実質無借金経...

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伸びる会社の突破力

「実は困ったことになって・・・」、そう青くなって、美容サロンの経営者さまがご相談にいらっしゃいました。今から三年後に営業圏内の大型マンションが、老朽化によって建て替えられるとのこと。既存客を含め、お客様の大移動がはじまると、とても動揺されていました。 都内の住宅地にあるサ...

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明日への道を描かなければ、明日も明後日も来ない

今月のある日、ネット通販だけで1億円ほど販売され、ここまで順調に歩まれてきたフード通販をネット販売だけで行っている社長と役員の方が、当社へご相談に来られました。 「弊社のネット通販事業は、数年掛かってようやく黒字化が出来ました。ですが、この先どうすればいいか、どう進めれば...

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社長が取り組むべき新しいビジネスモデルとは―「地縁血縁社会」依拠の罪深さを今さらながら考える―

ラジオによる情報発信風景 私は今まで繰り返し、ビジネスにおける「地縁血縁社会」をベースにしたモデルでは立ちいかない、ということを述べてきました。 その点について、今さらながらではありますが、改めて検証してみようと思います。 私は会計事務所のオーナー経営者としても、地域の中...

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