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大森

営業マンが、経営センスを養う簡単な習慣

コンサルティング力をつける為の能力としてよく求められるものに、「経営センス」の育成があげられます。 先日も、ご支援先の研修会後の懇親会である営業マンからこんなご意見を頂きました。 「大森さんは、中小企業診断士の資格をお持ちですね。経営センスを磨くには、とってもいい資格です...

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新入社員に「コンサルティング営業」を理解させるツボ

新年度の事業方針発表会で、某社長から求められたアドバイスのヒトコマです。 「今年の就職戦線は超売り手市場でしたが、総務部の頑張りで、20名の採用ができました。今年は数名、即戦力の営業として働いてもらいたいと考えています」 「ところで我々の業界では、営業が1人前になるには2...

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プレゼンを次につなげ、有意義なものにするある手法

某営業部内、顧客への提案・プレゼン準備のヒトコマです。 先方は、役員も聞いてくれるという事で営業マンにも力が入っています。 「プレゼン時間が短いですよ。たった15分ですよ! 今回の提案概要と機能を話したら終わりです」 上司も含めて、一通りの意見が出尽くした感を見て、おもむ...

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営業マンが訪問先で、意識すべきひとつの大切なこと

ある営業マンと、これからの営業活動について意見交換したヒトコマです。 「本当にいいのですか?」 「いいですよ、私(大森)を自由に使ってください。焼くなり、煮るなり、食べれませんが(笑)」 「少し考えて、しっかりとした営業活動計画をメールします。アドバイスをお願いします」 ...

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営業部が「個人商店」の集まりから変わる方法

某社の営業課長曰く「それは営業担当に聞いてみないと分かりません」 大森言「でも、それでは部下を管理できていないのでは」 「内の営業部は営業マン全員が、自分の営業スタイルで仕事をする個人商店の集まりなんです」  営業部は、技術部や総務部と比較して、個人の裁量に依存する環境が...

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営業マンが改善すべき苦手意識

先日、研修でご縁のできた営業マンから相談に乗ってほしいと連絡がありました。大森は、もちろん気軽にOK。ただ、内容は深刻な声で、こちらも襟を正し電話を握りしめていました。「先生にご支援いただいた後も、初対面で人見知りをしてしまいます。特に一方的に話をされると、相手のペースに...

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営業部に求められる「個人」と「チーム」のバランス

リオのオリンピックも後半を迎え、とあるIT関連の社長さんと雑談のヒトコマです。この会社、若手の営業マンが多く、課題である営業力強化に期待できると感じていました。「女子レスリングでは3階級で金メダルですよ!弊社も営業のスーパースターを育てていきたいです。大森さん、よろしくお...

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営業マンが考えるべき資格取得の意味

某社の資格試験合格に向けた事前研修講師を務める機会がありました。営業のレベルとしては、最上位クラス、正に私が法人営業マンにめざしてほしいと思っている「コンサルティング営業」の極めと言える精鋭が集まっています。研修終了後も名刺交換やメールを頂戴し、意見を求められる機会があり...

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営業マンに必須!「もの」を売るからの脱皮

先日、某社のベテラン営業マンとの同行営業の機会がありました。彼は40歳、営業としての型もでき、昔は非常に成績が優秀で、社内で何度も表彰されていたようです。訪問先への移動中のひとこまです。「最近は、売るものがない。本当に売るものがない!」大森言「〇〇さん 売るものがないと言...

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営業部における朝礼の意義

先日(6月14日)のセミナー終了後、ある経営者の方と意見交換をする機会がありました。「大森さん、うちの会社も御用聞きを脱する為に、様々な挑戦をしていますが、やはり顧客からの依頼に応えるという習慣から抜けきれません。やはり、セミナーで言われたヒアリング力の強化ですかね~」 ...

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