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「MY」からはじまる商品リニューアル

最新号の日経ビジネス(2018.12.03 No.1969)の特集“「残念な商品」の法則〜物はいいのになぜ売れない?”は、興味深いレポートです。キャッチコピー、パッケージデザイン、プロダクトデザインなどの観点から「消費者から受け入れられない理由」を現場の声を中心に検証した...

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第126号:売上優先の思考が経営を複雑化して様々な問題を引き起こす。

毎日、忙しく働いているのにもかかわらず、経営はギリギリの状態で、思うように利益が残らず苦しむ企業が増えています。今まで数多くの経営相談を受けている中で、そうした利益が出ないと悩み、相談に訪れる企業を分析してみたところ、共通した問題点が見えてきました。それは経営の複雑化です...

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人生100%IT時代、デジタルギフト・ソーシャルギフトに取り組むべきその理由

 来年の5月、平成からいよいよ新元号に。2020年の東京オリンピックも新元号で迎えることとなります。 振り返りますと様々なことがありました。平成元年は、日本で消費税が導入されました。同じ年にはベルリンの壁が崩壊、平成3年には湾岸戦争が始まり、その10年後にはアメリカ同時多...

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営業マンにとって一番大切な時間管理の意識

同行営業ご支援時、ある営業マンのつぶやきです。  「訪問先の〇〇さん、実は苦手なのです。商談に関係ない世間話や自慢話が多くて、いつも1時間くらい捕まってしまいます。今日もきっと…」  「では、私が名刺交換を終えたら、すぐに、あるお願いをしてください」  営業マンもヒトの子...

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第125号:「選択」と「集中」へのためらいが自分と社員の時間を奪う

朝礼や会議等を行う時間がないほど目の前の業務に追われ、仕事をこなしていくのが精一杯という企業が、ますます多く見受けられるようになっています。働き方改革が叫ばれる中で、社員の労働環境を改善しなければならないと思う一方で、現場の仕事はオーバーフロー状態になっており、改善の糸口...

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商品を復活させる特効薬

既存商品サービスが売れない。すなわち、会社がスランプに陥っている。そんな時はついつい技術的なノウハウに走りがちです。今までどおり、広告やダイレクトメール、チラシなどをツールに新しい販促案を実施したり、時間とお金をかけられる場合は、ネーミングを含めたパッケージのリニューアル...

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顧客を見ても聞いても開発テーマを決められない理由

「顧客を見たり、顧客に聞いたりしているのですが、新しい開発のネタがなかなか見つかりません」先日、当社にご相談に来られた、ある社長の言葉です。 その社長は、過去に何度か商品開発にチャレンジしています。技術には自信があり、持ち前の技術開発力を活かして商品の開発に取り組みました...

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やる気のない社員への対処法  多くの社長が見落としがちな重要視点

イキイキ働く社員が育ち団結して業績が伸びるアクティブメンタル

今月に入り、立て続けに企業の経営幹部の方とお会いする機会がありました。どちらもお悩みは、管理職、マネージャークラスのやる気がない、経営陣と意識のギャップがあるということでした。 そのため、その部下も当然やる気がなく、組織全体に一体感や活気が失われ、ストレスを感じている社員...

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消費税増税前に中小企業がすべきこと

FROM 経理の現場から 2ヶ月ほど前、新規開拓が得意な社長さんが、ちょっと困ったことになっていました。 新しいお客様も増やしたいし、対応できる社員も増やしたい。 入社3年もすれば、日常業務はできているのに、新規が増やせない社員ばかり。お客様からも、たまには社長が来てよ、...

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環境が変化しても仕組みで儲かるチェーン経営とは?

「伊藤先生、人時生産性を上げるってことは、労働時間を正確に把握しないとできないってことでしょうか?」 とあるチェーン経営者からのご相談です。 ―――― ええ、その通りです。業務改革で使う人時売上高は、現状の総人時がわからなければ、出すことはできませんし、売上が正しくても、...

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