第4話 社長の「こだわり」が「マネジメント」を活かす

「ソノダさん、私が安心して仕事に取り組むことができたのは、何にこだわって仕事するのか、日頃から示して頂いたからなんですよ・・・」ー前職にあった時に部下から言われた言葉です。マネジメントを担う立場になったとき、私自身が一番大切にしていたことが、「何にこだわるのか」を組織全員...

「ソノダさん、私が安心して仕事に取り組むことができたのは、何にこだわって仕事するのか、日頃から示して頂いたからなんですよ・・・」ー前職にあった時に部下から言われた言葉です。マネジメントを担う立場になったとき、私自身が一番大切にしていたことが、「何にこだわるのか」を組織全員...

経営環境の急激な構造変化が進行する中、企業が長期継続していくためには、どうすればいいのか―。これは、経営者が考え続けていかなければならない最重要テーマである。コンサルタントとしての私の仕事も、まさにこのテーマに大きく関っている。ここに、一つの興味深い調査結果がある。帝国デ...

今月から新たにブランディング営業コンサルティングを導入いただく企業さんとはかれこれ3年以上のお付合いになります。当初、独立した営業部と言われるものなど何も無く、幹部社員さん達が社内業務と掛け持ちしながら「兼務」で営業に出掛けて行くスタイルでしたが、掛け持ちながらも確実に実...

「店舗でのムダな作業ってどういうのがあるんですか?」----少し前に ご相談にお見えになった、スーパーマーケットチェーンの経営者の声です。チェーン店経営に於いて 創業から頑張ってやってきたけれども、売れていた時代から人口減の時代に変わり、店舗業務改革は避けて通ることはでき...

独善の戒め経営者は得てして自己中心的になりがちです。経営の全責任を負って日々様々な経営判断をしなければなりません。自分を中心に、自分を軸にして考える習慣が付いています。それが上手くいけばカリスマ経営者と呼ばれ、下手を打てばワンマン経営者と呼ばれます。ワンマン経営者がすべて...

「競合店が増えて、存続が難しい」I氏は、10年前に接骨院を開業。柔整師の育成にも努めて治療院を3店舗に拡大してきたものの、各地域で競合店が続々出店し、全社的にはここ数年伸び悩みを続けていました。接骨院という業界自体、今後拡大する要因が見当たらない中、I氏には地域に根差した...

商品を販売する際の戦略として「松竹梅と3種類用意せよ」とよく言われます。この時、自分の一番売りたい商品を真ん中に置くとよく売れるという説明が加えられたりします。もちろん、このセオリー通りの結果が出る場合もあります。一方で、予想とは違った結果が出てしまうことも実際にはあるの...

「ソノダさん、経営計画の社員説明会後は、現場の雰囲気が明るくなり、社員が落ち着いて仕事をしているように感じます・・・」ー社員50名ほどで、新規事業に積極的に取り組んでいらっしゃる中小企業の社長の安堵の言葉です。会社の業容や仕事のやり方が大きく変動している会社ほど、経営計画...

「イトウサン、今度 競合店が近くに出店してくるんですよ」----少し前に ご相談にお見えになった、スーパーマーケットチェーンの経営者の声です。「競合出店は、これが始めてのことじゃあないけど、下がる粗利、上がる経費を踏まえ、競合対策をしなくちゃいけないんです。一方で、モチベ...

先日、ある金融機関の支社長が私のところに訪ねていらっしゃいました。初めてお会いする方です。取引先からのご紹介だったこともあり、とても和やかな雰囲気の中で会話が弾んで行ったのですが、いつの間にか話題は最近の若手経営者の話しに。その金融機関では、融資先の新規開拓と既存の取引企...