衰退組織は 中途社員をダメにし紹介料を払い続ける 成長組織は 中途社員を活用し高いリターンを得る

「なかなか中途採用の社員が定着しなくてねぇ」とボソリとつぶやいたF社長。「懇意にしている紹介会社の社長からも、『いい加減にしてくださいよ。』と言われちゃった!」と照れ隠しのためか、後頭部をピシャピシャと叩きながら苦笑い。 教育する必要がないからすぐに成果を出してくれる、即...

「なかなか中途採用の社員が定着しなくてねぇ」とボソリとつぶやいたF社長。「懇意にしている紹介会社の社長からも、『いい加減にしてくださいよ。』と言われちゃった!」と照れ隠しのためか、後頭部をピシャピシャと叩きながら苦笑い。 教育する必要がないからすぐに成果を出してくれる、即...

単なるホスピタリティを上げても業績は上がらない、 新しい価値を生む『価値ホスピタリティ』で 収益を最大化させるノウハウを大公開! ホスピタリティは『おもてなし』といった単なる接客マインドや接客手法ではなく、戦略的にマネジメントに生かすことで収益を最大化する威力を持っていま...

前回のコラムで広告宣伝費について触れました。その中で、業績が下がったからといって、安易に広告宣伝費を削るべきではないということとその理由についてお伝えしたつもりです。 とはいえ、広告宣伝費の負担が中小企業にとって大きいことに変わりはありません。経営者としては、何とか工夫し...

中小企業の場合、金融機関から資金調達するときは、ほとんどの場合において不動産などの担保を提供していたり、あるいは、代表者が連帯保証人に入っていたりします。最近では、代表者以外の親族が連帯保証人に入っている・・・というケースはほとんどみかけなくなりましたが、それでも未だに多...

「世の中にはない、日本初の商品を開発したのですが… 蓋を開けてみると全く売れなくて。何がいけないのでしょうかね?」 先日、当社に寄せられたご相談。 お話を聞いてみると、確かに目新しい商品です。 しかも、顧客の購入メリットも明確で明らかに売れるニオイもする。 なぜ売れない?...

時代と共に激変を続ける現代の中で、労働人口減、少子高齢化等何かと不安材料が多い中、日本は、これからどうやって経済成長を遂げれば良いのでしょうか? 世の中では物質的豊かさが飽和状態で、日本をこれまで支えてきた製造業の「モノを作れば売れる」という時代は終わり、そこに、どういう...

専門性を活かした直販受注で、下請け体質を脱却する! 建築工事の中でなくてはならない専門工事業。しかし専門工事であるが故、元請建築業者の下請として生きるしかない。そんな小規模の工事会社にも実は眠れる技術、ノウハウはあるもの。本セミナーはそれらを掘り起こし、エンドユーザ...

顧客第一主義で顧客を大切にすることと、社員がイキイキ働く職場づくりを同 時に実現することは可能なのか。 まずはお客様を大切にする会社づくりを徹底して、それから社員のことを考え るという順番が正しいのではないのか。 どちらもよくある質問です。その答えは、どちらが先でも後でも...

8月に入りました。 毎日、これでもかという蒸し暑い、現場にはキツイ季節の到来です。 弊社は、8月1日が期首で新しい25期が始まりました。 会社にとって1月1日の元日みたいな日のはずでしたが、いつもに増して朝から夕方まであちこち動き、気が付くと1日が終わろうとしています。 ...

「これまで、段ボール会社の差別化は難しいと思っていましたが、 教えていただいたことを実行したら、注文がすごく増えて、工場がフル稼働しっぱなしの状況です・・・。」 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。 これは、当社の指導を受...