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コラム

数字優先の経営が失うもの──人事の盲点

数字に追われ、人事が後回しにされる経営の現実 「新規顧客の獲得はいくら必要か」「資金繰りは大丈夫か」と、経営者の日常は数字に追われています。資金繰り表を開きながら、来月の売上をどう積み上げるかを考える。銀行への返済や取引先への支払いをどう回すかを調整する。これらは確かに喫...

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成果に“ムラ”のある社員が、5ヶ月連続達成した理由──「気のゆるみ」を個人の問題にしないマネジメント術

  「あのFが、今月も予算達成しました!」 ある金融業の大阪支店長、Mさんと面談を始めたとき、Mさんは満面の笑みでそう切り出しました。 「木村先生、あのFが5ヶ月連続で予算を達成しました!来月も達成できれば、社長賞も夢じゃありません」 Fさんはもともと、特別に成...

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中小企業が自ら決めるべきこと 「IT基盤とセキュリティ」

鈴木純二

ひとことで「IT基盤」といってもピンとくるわけはないですね。この用語ひとつをとっても、企業を取り巻くデジタル化の難しさが如実に表れますが、今日はいわゆる「サーバー」のことを考えてみたいと思います。それを知識を持たない方にも絶対にわかるようにしてみせる、という覚悟を持って書...

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第503号 昇進させたのに期待はずれ。偽エリート店長の見分け方

第503号 昇進させたのに期待はずれ。偽エリート店長の見分け方

 「伊東さん、店長経験者はどう活用すべきですか」 ある社長からの質問でした。   はじめて店長を任せたい社員も育ってきたし、このタイミングで誰かを本部勤務へと昇進させようか。 ある程度決めてはいるものの、不安な点があったので相談したいとのことでした。 &nbsp...

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製造現場のあるべき姿とは?経営経験に基づく理想と現実

現在工場経営者であるみなさまの1日はどのようなスケジュールになっているでしょうか? 新規事業に取り組みたいのに現場を離れられず、社員からの問い合わせに振り回され1日が終わってしまう、など今日は何をやっていたのだろうかと思うようなことはないでしょうか? そのような社長の苦悩...

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勝敗を分けるのは「準備力」――全米オープンに見る経営の勝ち筋

 先週までアメリカで開催されていた全米オープンテニス大会で、女子の大坂なおみ選手が久しぶりにベスト4まで勝ち残るという好成績を残しました。もうだいぶ前になりますが、私も全米オープンテニスを会場で直接観戦したことがあります。熱気あふれる会場の雰囲気をまだ何となく覚えている気...

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第51号:組織が「昭和価格での受注体質」から変わらない理由

「シライ先生、そうしなきゃならないのは薄々分かっていたのですが・・・」こう仰るのは製造業を営むA社長。2代目として会社を引っ張り、新たなアイデアを様々に試しているエネルギッシュな社長です。 加工事業としてBtoBがメインですが、豊富な人脈もあり、C(生活者)からの修理やオ...

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千慮の一失を避けるために

 自分が顧客のことを一番わかっている、自分がこの技術について一番詳しく知っている、自分が社内で一番経験がある。そういった自信を持っている設計者やプロジェクトマネージャー(PM)にとってみれば、レビューというイベントはただの通過ポイントに過ぎず、不要なイベントと思えるのかも...

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まじめな会社は「経営計画」と「信頼」で飛躍できる仕組みをつくろう!

「うちは従業員みんなでまじめにやってるんですが、なかなかね…」 これは、ある社長から相談を受けたときの言葉です。創業20年、従業員15名。品質にこだわり、お客様には誠実に対応し、社員も大切にしている。けれど、思うように業績が伸びない。 「まじめにやっているのに、なぜ報われ...

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現場の疲弊は”構造のせい”か“関係性のせい”か?

「また一人、会社に来なくなっちゃったんですよ」。とある企業に勤める友人が、雑談のなかでぽろっと言いました。そういえば、この手の話、最近どこでも耳にします。会社を休みがちな人がいる、長い休業を経てやっと戻ってきたと思ったら、また姿を見せなくなる。そして退職してしまう――。珍...

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