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コラム

不公平感を放置すると

 かつて高度成長の頃、①終身雇用、②年功序列、③労使協調が日本的経営の特徴であるという分析がなされた時代がありました。 経済が右肩上がりの時代、さらに企業は人財の確保を最優先としてこれらの施策を活用していたことが覗えます。何より社員を辞めさせないこと。そのための追加コスト...

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なぜ今が企業を変革する絶好のチャンスなのか?

「ピンチはチャンス、みたいなことがよく言われてますけど、この状況でどんなチャンスがあるんですかねえ〜」―― 古くからのお仲間の社長さんが何気なくこうおっしゃいました。 確かに世の中にはこういった掛け声が溢れています。 「この未曾有のピンチをチャンスに変えていきましょう!」...

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無借金経営のリスク

最近、コロナ禍の影響を受けた中小・零細企業向けの経営相談で様々な地域にお伺いしています。業種も様々ですが、置かれた状況はもっと多様で、ひとつとして同じ悩みはありません。  会社全体の資金繰りから従業員の雇用、計画していた新規事業をどうするか…など、通常であればそれらが同時...

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コロナ景気

近頃、休業や閉鎖、縮小を強いられる業種・業界が多くある一方、一部のドラッグストアやスーパーマーケットではコロナ景気と呼べるほど売り上げがあがり、従業員に臨時ボーナスを出す会社があります。食料品や日用品を買い求める客が店に殺到し、感染リスクがあるにもかかわらずその対応に追わ...

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アダルトチルドレンの要素が高いと起業に失敗する?

起業準備が思うように進まない、作業が思うように進まない 起業してからも計画通りに物事が進まない やらなければいけないことがあるのに作業ができない そんな自分に嫌気がさしてしまう   こういった悩みをずっと抱えている場合は、次のことが原因かもしれません。 私自身も...

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ポストコロナの新時代に必要な次世代リーダー育成の勧め

イキイキ働く社員が育ち団結して業績が伸びるアクティブメンタル組織

見えない敵である、新型コロナウィルスとの戦い。いつ収束するのか出口の見えない中、経営者として将来を見据え行動していかなければなりません。とはいえ、これから迎えるポストコロナ時代は、これまでの「非常識」が「常識」になり、これまでの「無理」が「可能なこと」になり、さらには「当...

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一度離れた顧客は戻ってこない?!

営業自粛、休業など飲食店にとっては、今まで経験したことのない逆風が吹き荒れています。 店を開けていても、外出自粛でお客様もいらっしゃいません。 売上が半減ならいい方で、6割、7割減の店もあります。 このままの状態が続いてしまったら・・・ コロナ禍が終息したときに、お客様は...

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暗闇の中に確かな光、御社に希望の光は見えていますか?

先日、第3期のメンバーのご報告をS社長にした際のこと、「コロナ後も、更にそのあとも、繰り返し景気の波は必ずやってきますよ。それを乗り切る企業は、成長習慣をもった会社ですよね!」と、嬉しそうにおっしゃいました。 それに続いて、「いやね、先日も、驚いたんですけど、、、」と、こ...

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「ない商品」の作り方

一冊の小さな本があります。日経ビジネス文庫から出ている「30の発明から読む日本史」という本です。理学博士の池内了(さとる)さんが書いています。30の発明を二つの視点で見ており、ひとつが「伝統的未来技術」、もう一つが「近代科学の盲点技術」としています。伝統的未来技術とは、発...

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