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コラム

いくらまで貸してくれますか?

小さなお店や企業の資金調達方法には、あまり選択の余地はありません。上場するほどの企業であれば、IPOで広く資金を募ることも可能であり、社債の発行や都市銀行から有利な利息で借入をすることも難しくないでしょう。  しかしながら、冒頭でお伝えしたとおり、中小零細企業ではそう簡単...

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熱心に学んだ経営者が、最後の最後に間違えること

「それは、わかっています」 先日、ご相談を受けたある経営者の言葉です。 ご相談を受けて、開発に必要な要素をいくつか説明したところで、しびれを切らしたように「それは、わかっています。それから、〇〇ということも、××ということも知っています。それから・・・」と、ご自身がわかっ...

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成功の理由は、“相手にされなかったから”

From ノグチ 密室の会話_社長室で聞いた本音の話し  「とにかく、俺は嫌いなの。 決算書なんて見せたら、丸裸だよ。 金がない時期に貸してほしかったよ。。。」  (そうはいっても、人が情報を持ってくるのよ。 同業者だけでない、地域だったり、これからのお金の事だったり、、...

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感覚的経営か、論理的経営か

「今まで感覚だけに頼ってやってきましたから…」―――過去に当社にご相談に来られた社長の言葉です。 会社がある水準で伸び悩み、これから新しい手を考えていきたいが、いままで感覚的にやってきたので難しいことは考えられない…とのこと。 成功した経営者もよく取材などで「自分の直感だ...

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できる社長の<失敗しない経営コンサルタントの選び方>

「いったいどの会社に頼めばよいのでしょうか…。」 「いったいどのコンサルタントに頼めばよいのでしょうか…。」  経営者は、常に我が社の将来を考え、現状を打破すべく先手を打ち続けます。しかし、ものごとを進めようにも、社内の力だけではなかなか変わりません。なぜなら、社員は現状...

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売れる営業マンと売れない営業マンの決定的な差とは。

「当社の強みは、競合の追随を許さない技術を使った商品開発で、今回の商品は…」 先日、営業効率を高める策を練るために、現状を知るべくクライアントの営業マン全員に、自社の強みを発表してもらいました。  現状の営業活動の中身が丸見えになる「棚卸」になり、とても有意義でした。  ...

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会社の業績が何故上がらないのか。その原因は○○という言葉を理解すると分かります。

多くの経営者の方々の話を聴いていますと、多少の分業もありますが、全て社長の裁量になってしまっています。「分からないことがあれば社長に聞かなければ分からない…」これでは、重要な時間を割いて重要なことをすることが出来なくなります。 会社機能に於いて、業務と言われるものには、実...

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部下の可能性に『フタをするマネジメント』と『伸ばすマネジメント』の違い

私が様々な企業に伺い、様々な組織を見てきた中で、 部下の可能性を伸ばしている組織と、 部下の可能性にフタをしている組織 があります。 その違いは何か? それは、その組織のリーダーのマネジメント特性が大きく関係しています。 リーダーにとってみれば、会社からのミッションである...

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数字を読む ― 5億円 ―

この数字は、経産省が推進する認知症予防実証事業に関する19年度の予算額である。 これは、経産省が日本医療研究開発機構(AMED)と協力し、認知症の予防に効果的な製品やサービスを創出するため、研究者や健康食品会社をはじめとする民間事業者か ら、予防・治療に効果が期待できる素...

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社員への挨拶で“心しておくべき”こととは?

「自分の言いたいことだけで、終わっていませんかーー?」 と、今一度、問いかけたいのは、この時期に最も重要な新年度の挨拶についてです。 4月になると、普段にも増して人前で話しをする機会が増えます。この時期に入社する新卒・既卒を問わない新入社員への言葉には、とくに気を付けなけ...

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