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コラム

第35号:利幅の大きい会社が決算書より重視する数字

「シライ先生、決算書を見ても、正直腑に落ちないことがあるんですよね・・」 こう切り出されたのは製造業を営むA社長。事業も比較的順調に進んでいる中で、ご自身でも数字の勉強をされている熱心な社長です。応接室のテーブルで向かい合い、高収益構造づくりに取り組む中でのお言葉です。 ...

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その遅れはお客様が原因?|プロジェクトの成功率を高めていくための心構え

 お客様からの要求の提示が、約束した期限より遅れている。システムの仕様を確定させるための打ち合わせが、お客様の都合により延期になり、開発の着手に遅れが生じている。お客様が調達することになっていた設備の着荷が遅れ、実機を使用した総合試験が始められない・・・。  お客様が原因...

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経営者寿命を延ばすいい方法

  当社のクライアントに、年齢70歳過ぎの社長がいます。大変立派な社長で、若いころ苦労をして今の会社を立ち上げました。気が付いてみれば、経営者になって40年が経ちます。 以前、社長は「もうあと2~3年で引退したい」と考えていました。そのあとは息子に譲るつもりだっ...

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社長はなぜ誰にも相談できないのか?その理由と打開策を徹底解説

経営者同士が集まる会合などでは、成功事例や最近の投資話、最新のビジネストレンドが飛び交います。誰もが前向きな姿勢を見せ、多少の困難も笑って乗り越えているように見えます。しかし、「実は幹部がまったく育たない」「後継者のことで頭を抱えている」「利益は出ているのに資金繰りが苦し...

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成功する同族会社の節税対策とは?

「節税」と聞くと、多くの社長さんは「いかに税金を減らすか」を考えます。特に業績が好調な会社には、様々な節税提案が舞い込んできます。保険への加入、車の購入や接待交際費の増加など、世の中に節税のための商品はたくさん存在します。 節税する上で重要なことは、節税対策には「お金を使...

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社長が変われば売上が変わる!自己投資でブレイクスルーせよ

社長が変われば売上が変わる!自己投資でブレイクスルーせよ

「うちの社員、本当にやる気がなくて……言ったことはやるけど、それ以上は考えようとしないんですよ。こちらが常に指示を出さないと動かないから、正直、限界を感じています。自分が頑張るほど、まわりがついてこないような気がして……。こんな状況で、どうやって売上を伸ばせばいいんでしょ...

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【第9回:社員の願望に●●できない会社は多角化ビジネスに必要な人材が育たない】

これまでのコラムでは、コングロマリットビジネスを築き上げる条件として、 ・①新規事業展開の方向性がキラー経営資源の視点を備えていること ・②事業経営者の決定が正しく行われていること ・③事業経営者、後継者候補が量産できる人事システムが備わっていること ・④事業拡大の資金が...

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「依存型社員」はなぜ発生するのか──そうならないための“社長の指針”

建設業を営むK社は、年商8億円、社員数30名の会社です。 業績は一見安定しているものの、実態は停滞気味で、会社全体に覇気がありません。    K社長が新しい取組みを始めようとすると、社員からは決まってこんな声が返ってきます。「どうすればいいですか?」「具体的に何をやればい...

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第486号 お願いしても変わらない人がいなくなった事例

第486号 お願いしても変わらない人がいなくなった事例

 「頼むからちゃんとやってくれ」  「何度言ってもダメでした」  「何かいい方法は無いでしょうか」 ある社長がおっしゃいました。   お願いしたはずなのに、しばらくするとまた同じような失敗を繰り返される。 店舗型のビジネスにおいて、そんな体験をされているリーダー...

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少しアンテナを高くしておこう EUのDPP制度

鈴木純二

前回のコラムでは、「EUのDPP(デジタルプロダクトパスポート)のその先」という趣旨で、「義務となったDPPに受け身で対応するのはもったいない」という持論を展開しました。しかし、DPPについて日本国内であまりにも情報が乏しく、そもそも対応の方向性さえ見えていない状態である...

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