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コラム

利益額にこだわる経営

「もっと原価率を下げたいですね」と役員が新メニューの開発をしている時に言いました。他のメンバーもそのことに賛成をしています。 原価率を下げれば、利益率は増えるので、店としては少しでも原価率は下げたくなるのは当然のことです。 しかし、それは「売れる」ことが前提であって、売れ...

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広告宣伝、その方法論と効果を考える―社長の情報発信は最も効果的な広告宣伝―  

広告宣伝には大きく分けて2つのタイプがあります。 ひとつは日々新聞に折り込まれてくるスーパーのチラシなどです。ここには具体的に、今日の安売り商品はこれこれですよ、と書かれており、売りたい商品が直接訴求されています。 一方、ファッション専門誌などには、様々な高級ブランドのち...

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顧客の嗜好を追求すると店が潰れる理由

昨今、定量化できるデータを使って顧客を分類するのは当たり前となっています。 さらにその先を一歩進んで定性的なデータ、たとえば仕事や夢、趣味嗜好、人間関係などが気軽に話せる店舗となれば非常に強い存在となります。 人間同士のつながりはビジネス、プライベートにかかわらず影響力が...

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役割をねじ曲げるベテラン社員の居場所は?○○年企業です

「R事業部長の製品知識、業界動向に関する知見は素晴らしいですね。(御社の中で)製品知識といえば、Rさんということで、若手の方々からもとても頼りにされているようですね。」とY社長に話かけると、ぱっとY社長の顔が曇りました。 そして、身を乗り出し、右手を大きく左右に振りながら...

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専門コラム「指揮官の決断」 No.041 合理的配慮

合理的配慮という言葉をご存知でしょうか。  それは「合理的な配慮」のことだろう、と思われるでしょう。だから何だ?とおっしゃる方も多いかと思います。 実はこの言葉は法律上の概念です。  平成25年の法律第65号として施行された「障害を理由とする差別の開放の推進に関する法律」...

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大型不動産を高値売却する極意

大型不動産に限らず、不動産を所有している方であれば、とても興味を引く大きなポイントではないでしょうか。 今回は大型不動産にクローズアップしている為、区分のマンションや戸建てなどの住居用不動産の場合はあまり参考にならないかもしれませんが、駐車場や賃貸マンション、テナントが入...

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消費税も法人税もかからない、しかも売上を確保する手もと現金のつくり方

「まだ未入金なのに、消費税を払うんですか?手もと資金が不安ですよ。 入金早めてくれって今から言うのも、、、ウチの業界の慣習ですよ。今までの流れで納品してから、一ヶ月後に支払って下さい、と言う流れなんです。 確かに企画書を出す段階で、オレのあたまの中では仕事の80%は終わっ...

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なぜ、勝ち残る会社は「財務」が強いのか?

創業30年以上の会社の中には、創業社長が「財務」の重要性を痛感し、財務中心の会社づくりに取り組むことで強い財務体質の会社に生まれ変わったという会社もたくさんあります。しかし、その一方で、「財務」の重要性に気が付かず、いつまでも「借入依存」「資金不足」の経営から脱却すること...

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これからの変化の時代に向けてのカイゼン[6]

今回は『儲かるメーカー 改善の急所101項』【急所84】の解説です。   【急所84】製品づくりから魅力づくりに転換せよ。 昔の話ですが、まだケータイが出たての頃、テレビの宣伝で「当社のケータイはビルの陰でもよく聞こえます!」とか「写メ(何のことだかわかりますか?写メール...

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第61号:ブランドを確立する上で最も大切なこと

今年に入り、どの業界もますます成熟してきております。 先日もある喫茶業界の企業様から「コーヒー市場は完全に成熟しています。コーヒー市場で事業をおこなっていくことが本当に良いのかと悩んでいます」と相談を受けました。 確かに、コーヒー市場はコンビニエンスが参入したことにより、...

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