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お気持ち

「御社の商品は世の中に必要とされていません」という武器

朝に夕に、少しずつ「秋」を感じるようになってきました。今夏、コンサルティング後の一杯は筆舌に尽くしがたいもので、先日もある社長とひと息ついたところでお盆の話題に。帰省される社長が「コザキ先生、実はリニューアルした〇〇のヒットを祈念して、“ある場所”に納めに行くつもりでして...

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業績の良い会社の社長は非常時に非情な鬼と化す!

ドラマ「Missデビル  人事の悪魔 椿 眞子」の録画が溜まっていたので時間が空いた時に見ています。セクハラ、働き方改革、人員削減など人事における様々なテーマが出てくるので、なかなか興味深いドラマです。 1話は新入社員50人を10人に減らすというストーリー。一言でいうと強...

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社長に払拭してもらいたい「謙虚」という病―「遠慮」などいらない時代―  

私が社長さんたちに「経営者の行なう情報発信は、企業業績の発展にかなり効き目がありますよ。」とお勧めすると、必ず次のような反論が返ってきます。 人前で話したり、アピールしたりするのは苦手だよ。 文章を書くなんて昔からやったこともないし、とても無理だよ。 うちはそんな発信する...

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衰退ビジネス再生の原理原則

お客様の話の中で、最近多く耳にするのが「衰退産業だから」という言葉です。「うちのビジネスは業界的にも衰退産業です。自社もその影響を受けていて・・・」という文脈で使われますが、「自社の業界は他と比べて衰退している」というお気持ちを隠されています。自分たちの業界だけ、という意...

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10億ビジネスを目指すなら、「新しい」を打ち出さないとダメな理由

「親父の時代は人口が増えて売上も伸びた時代ですよね、商品はドンドン売れたでしょう。でも今は人が増えないんですよ。この町でも、大手スーパーが撤退したでしょう。お客さんの絶対数が増えないのだから、売上は増えないよね。 だけど、コンビニは、確かにお客さん、入っているよね。えっ、...

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入社前と、入社後にギャップがある会社

もし、中途で採用した社員が、入社後に、「面接の時と話が違う」という感情を、一度でも持った場合を想像してほしい。 どちらが正しいかどうか、という理屈の前に、その社員は「会社にプラスの影響を与えることは非常に困難」な人材になってしまう可能性が高い。 理論理屈は、感情には勝てな...

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新規開拓営業を楽しむコツとは?

「先日、ウチの社長と一緒にお客様を訪問したのですが、とにかく仕事に関係無い話しばかりするんですよね。私としては早く本題に入りたいのに…。せっかく経費を掛けて2人で行っているワケですから、1件でも仕事を決めて帰らなければと思うのは当然だと思いませんか?」 ある営業部長さまか...

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現状把握は、しくみづくりの基礎工事

「それいいですね。うちの店でも早速やりましょう」と他店での成功事例をお話しすると社長の目は輝いていきます。特に、商品や品揃えは売上の元になるため、「うちの店でも出来そうだ」と思うと社長の関心はますます高くなります。そして、積極的な社長はすぐに商品や品揃えに着手したくなりま...

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コンサルタントを選ぶ、その前に…

コンサルタントを選ぶ時、どういった点に注意すべきですか? ── 経営者からよくいただくご質問の一つです。 間違いのないコンサルタント選びをしたい…というお気持ちは、本当によく分かります。しかし、一方で、この「間違いのない」という意味も、よく考える必要があります。 腕のいい...

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