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お金

御社がカイゼンに着手してはいけない理由

「うちは製造業だから、やっぱりトヨタ生産方式を導入すべきでしょうか」と、とある社長から相談されたことがあります。 なんでも、同じく製造業を営むお仲間の社長が、カイゼンコンサルタントに依頼してトヨタ生産方式の導入に着手したと聞いて、「うちもやらないとまずいんではないか」と思...

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会社の目標は、ただ一つです。

「不動産に傷がつかないうちに、廃業した方がイイ。 会社は社長なんだ。社長にアイデアや力量がなければ、結局つぶす。 不動産にも傷がつく。 不動産は、それ自体それなりの価値があるけど、会社は経営者によっては価値が無くなるからね。」 優れた経営者からお話しを伺うと、みな一様に気...

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第64話:厳しい業界でも2倍の価格で売る戦略

厳しい業界でも2倍の価格で売る戦略

「教習所の価格は通常20万円後半なので、50万円以上するプログラムが、ここまで好評になるとは思っていませんでした。嬉しい誤算です。」とは某教習所のA社長。教習所と言えば、少子高齢化の影響をまともに受ける業界であり、若者の車離れもあって、集客にはどこの教習所も苦労しているの...

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節税対策で失敗する社長の特徴

会社にお金を残し、自社の未来を創るための「投資」を行うことで会社のお金をさらに増やし、永続的な成長繁栄の道筋を創ること。これこそが社長の仕事です。したがって、「節税」を行うことで手元にお金を残そうと考えることは、経営者として、たいへん重要なことです。 しかし、それにも関わ...

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チェーン経営の勝ちパターンを作るには

「イトウ先生、安売りから脱却し、差別化商品でウチだけしかない価値を提供するようにしたいのです」 とあるチェーンの経営者からのご相談です。 --------で どこから取り組まれてますか? 「中々それだけだと利益がでないので、新しい策はないものかと」 --------差別化...

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『人財』がいれば、売上はアップするのか?

「辻先生、会社の業績は最後は〝人”が決め手ですか?」 弊社の講習会に参加された経営者からの質問です。私は、次のように答えました。 「〝人”は重要ですが、あくまで一つの要因でしかありません。」 【会社は人なり】とはよく言われますが、この時の〝人”は、多くの場合、社員を指すケ...

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経営を動かすコピーの秘密

明治の「カール」が話題になっています。商品誕生が1968年、50才を目前に東日本での販売中止。理由は売上が不振。消費者のSNSの投稿では惜しむ声、声、声です。一方、明治の公式サイトによれば、直近の売上高では主力商品はブルガリアヨーグルトに代表される「デイリー発酵商品」、次...

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「理念」と「儲ける仕組み」の関係とは

「御社には理念がありますか?」 経営者がこう聞かれたときによくある答えとしては、 「はい、つくりました。ホームページにも載せています。」 もしくは 「いえ、まだつくってないんですよ。」 といったものです。 しかし、会社として正式につくった理念があるということと、その会社に...

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上海の改善スピードはとてつもなく早かった!

上海交通大学で講義をすることになり先週末は上海におりました。 上海には約一年前に行っています。これまでも中国の変化の速さには驚かされているのですが、今回もたくさんの変化を見てたいへん驚いて帰ってきました。 一つは道を走っている自転車がとても増えていたこと。それも数種類の同...

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財務の視点から融資戦略を立案する重要性

多くの中小企業、特に、同族会社の場合には、事業用不動産や同族オーナー一族で所有している不動産を「担保」として提供していたり、あるいは、当たり前のように社長が「連帯保証人」になっていたりします。最近では、過度な担保や保証に依存した融資はさすがに少なくなってきているように感じ...

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