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同業者

多店舗化の罠を知る

店舗ビジネスにおける「社長(店長)とスタッフの関係」について、創業当初は1店舗だけで社長もスタッフも距離が近く、部活のようなノリで濃いコミュニケーションが取れますので、一人一人を細かくフォローできます。飲食を共にする時間も多く、まさに「同じ釜の飯を食う」状態で、信頼関係も...

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「同業」を意識する社長が伸び悩む理由

「似合う髪型をAIに決めてもらいました!」-美容院で髪を切ってきた友人が嬉しそうに話していました。なんでも、そこの美容院ではAIのアプリで自分に一番似合う髪型のシミュレーションを見ることができるんだとか。 とにかく競争の激しい美容室・ヘアサロン業界において、なんとかよそと...

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社長の営業に不可欠なマーケティング―こちらから「情報」を出さなければ「見返り」は得られない―

ラジオ放送で情報発信している私 地方でコンサルティングを提供しながら、多くの企業をウォッチングしてきて気づいたことがあります。 それは、地方の中小企業は「営業力」が極めて弱い、ということです。 特に、地方でも田舎の方に行きますと、昔から「地縁血縁社会」をベースとしていた歴...

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若い社員をダメにすることで有名な人、エリア統括のYさんに起きたこと。

関西にある年商80億円のR社。他社がうらやむ成長率を誇り、同業者間では、勝ち組として有名な企業です。現在のS社長は、販売の最前線に配属され頭角を現し、3年で支店長になったそうです。今でこそ、温和なS社長ですが、支店長時代の失敗体験を話された時は、苦笑いをされていました。 ...

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社長の「情報発信」は唯一無二のものですか?―追求すべきは「専門性」に裏打ちされた「独自性」―

私のコンサルティングの師匠であるGさんによく言われることですが、 「いいですか?私たちが提供しようとしているコンサルティングは、世の中にあってもなくてもいいものなんですからね。コンサルタントである私が明日死んでも別に誰も困るわけじゃない。我々はそれくらい独自性の強い難しい...

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「情報発信」にマイナス効果はない―変わらないかプラスで終わるのが「情報発信」―

世の中には、様々なタイプのコンサルティングが存在し、様々なコンサルタントが活躍しています。その内容については、営業の仕組み作りだったり、社内組織の再編成だったり、新しい事業の構築だったり、社員のモチベーションアップだったりと、会社を挙げて取り組むような内容のものが多くなっ...

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成功の理由は、“相手にされなかったから”

From ノグチ 密室の会話_社長室で聞いた本音の話し  「とにかく、俺は嫌いなの。 決算書なんて見せたら、丸裸だよ。 金がない時期に貸してほしかったよ。。。」  (そうはいっても、人が情報を持ってくるのよ。 同業者だけでない、地域だったり、これからのお金の事だったり、、...

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そのうち取り組む元請化

さて今回は、「そのうち取り組む元請化」です。 先週末、弊社に電話相談された建築板金屋さん。 いま、とても忙しく、毎日現場に追われているそうです。 毎日、現場に入るし、土日もずっと休みが無いほど工事が立て込んでいるとの事。 でも、工事施工単価が安くてやってられない。体はきつ...

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新規事業に対する社員の抵抗をどう考えるか

「新規事業は考えていきたいのですが、社員が抵抗すると思うと…」ー このような社長の心情を幾度となく聞かされてきました。 そのたびに私は問いかけました。「ではやめますか?」と。 確かに「戦略は組織に従う」という考え方はあります。経営というのは「人を通して事を成す」ことだとす...

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営業は知恵勝負の時代へと突入した(1)

「営業は根性も大事だけど、こらからの時代は、知恵がないと勝負できませんね」 弊社主催の6時間セミナーにご参加頂いた方から、しみじみお話ししてくださった社長がいました。  営業に限らず「努力」をせずに成果を出せるものなんてありません。 ただ、努力は、結果を出すための「必要条...

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