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社内

マーケティングを学ぶほど経営が苦しくなる理由

世の中はこれだけ目まぐるしく変化しても、コンサルティング業界でクライアントに指導されている経営戦略やマーケティングの内容は数十年ほぼ変わっていないというのが実情です。 これは、その内容が本質的な原理原則だから変わらないといったカッコいい話しではなく、指導する側の多くがサラ...

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最低人員は何名?

さて今回は、「最低人員は何名?」です。 専門工事業界の年初の会合が続く中、久しぶりに、私の指導先の社長にお会いしました。 元々、100%下請け仕事しかしていなかった方ですが、今では直接受注も普通に取れるようになって、昨日も大口受注を決め、今日も直接のお客さま宅の工事を行っ...

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社長、御社の「商品会議」では、ヒットは生まれません。

メーカーに勤めていた頃、月に一度「商品会議」がありました。前々職の年賀状やブライダルカードを作っていた印刷メーカーでは、新しいデザインの検討会がメインテーマ。前職の洋菓子メーカーでは新商品やリニューアル商品の試作お披露目がメインテーマとなります。 会社によって名称は異なり...

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売れないのは、分業体制が原因か?

「分業というのは、生産性を上げるためには効果的だけど、変化の激しい時代は、向かないかも知れませんね。 先日、新聞社の方との会話で、優れた商品を開発するための根本的な問題点について議論を交わしました。 CADで設計者が商品の基本構想を考え、製造現場では、その仕様に基づき組み...

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社長が知っておくべき 目に見えない悪しき企業風土の恐ろしさ

当社のコンサルティングではまず初めに、クライエント企業様の組織診断を行います。その時、かならず社長に伺うのは「御社には、どんな企業風土がありますか。どんな特徴があるとお考えでしょうか。」ということです。 ところが、多くの方がここで返事に困ってしまわれます。自社の製品やサー...

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「チェーン経営で人時売上高の結果を変えるには」

「先生 作業指示書を使ってるんですが、人時が減らないのです。どう考えていけばよろしいのでしょうか?」  少し前に、セミナーにご参加になられた経営者からのご相談です。 人時売上の進捗確認を どのタイミングでされているのかお聞きしますと、月に1~2回程度とのこと。 ―――その...

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店舗に成果主義は必要か

店舗経営者の皆さん。 皆さんの会社には成果給や報奨金、何らかのインセンティブ制度がありますか? これは必ずしも必要な制度ではないのですが、どういう会社でも社会に対して何らかの成果を残さなければ存続することは難しくなります。 例えば飲食店であれば、おいしい食事と気の利いたサ...

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社長の抽象度の高さが会社の成長を決める

社長の話を少し聞いただけで、その会社の状態はおおよそ想像がつきます。話の内容そのものよりも、社長が語る文章は何を主語にしているかを見れば、その社長の意識がどこに向いているか判断がつくからです。 うまくいっている会社の社長が語る文章は、顧客や競合、またはその業界に関する言葉...

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「優秀な社員が定着しない職場で何を行うか」より大切な社長が持つべき視点

「当社はほとんどが中途採用なんです。そのため、即戦力としては期待できる のですが、どうも彼らは会社に対する執着もなく3年もすると辞められてしま うんですよ。今後はマネジメントの方も任せたいと思っていた優秀な人財もい たのですが、本当に残念です。」 人事を統括していらっしゃ...

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「チェーン経営で安定した利益を出し続けるには?」

「伊藤先生、人時生産性で結果を出すには、何に注意すれば変わってくるのでしょうか?」 少し前に、ご相談にお見えになった とあるチェーン経営者からのご相談です。 ――――経常目標を達成したければ、今の倍の速度で判断をするようにすることです。とキッパリと申し上げました。 仕事を...

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