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経営者

親子経営 ビジネスモデルの経年劣化

先日の日経新聞に大塚家具が創業の地から撤退との記事が出ていました。埼玉県春日部市の店舗「春日部ショールーム」を5月27日に閉店するという記事でした。 父親と長女が株主総会において委任状争奪戦を繰り広げたことは記憶に新しいところです。長女が社長に返り咲いてから2期連続の最終...

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サッカーの監督解任を受けてオーナー経営者が実践すべきこと

サッカー日本代表監督のハリルホジッチ監督が解任されました。 他のスポーツに比べると、サッカーの場合、チームの成績が良くないと、比較的早い段階でまず監督が責任を取らされます。このため、今回の解任は「やや遅すぎたのでは?」という評価もあるくらいです。 では、解任された監督に指...

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社長の右腕は、今いる職人のなかに

  「しょっちゅう、ペンキ塗りませんか電話や、屋根が傷んでますよ、という訪問セールスが来るよ。」先日、伺ったお客様宅での会話です。 暖かくなると、後からあとから生えてくる雑草のごとく現れるセールス電話、訪問営業業者です。そんな遠くの業者にあなたの会社は、負けてい...

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優秀な中堅社員を中途採用する方法

どの会社でも中堅職層の社員は不足しています。 中堅職社員の最も重要な業務は「部下指導」です。 部下指導に困っている会社であればあるほど、中堅職の仕事をした経験のある社員が応募してきたら、ほとんどの経営者は小躍りして喜ぶでしょう。人を育てる、部下指導ができる社員が入ってきた...

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日本企業がいまの半分でいい、という時代を生き抜くための商品リニューアル戦略

先日、支援先の食品メーカーが都内開催のイベントに出展しました。そのイベントはエンドユーザー1200名が集まります。30社のメーカーが出展しており、飲食しながら、各社の商品を味わい楽しむ、メーカーの経営者やスタッフと交流する会費制イベントです。 イベント自体は19年続いてお...

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変化に対応するために、組織はどうあるべきか?

中小企業が大企業に対して優れている点として直ぐにあげられる点には、「身軽さ」「機動性」があります。 大企業は、大きな投資ができるため、動き出せば強力です。代わりに、なかなか動き出せない、一度動き出したら切替えられない、というジレンマも抱えています。一方で、中小企業には、人...

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スタッフが成長するきっかけとは?

店舗の人財育成においては、講師を呼んでの社内研修や、スタッフを社外の様々な研修に参加させることもある程度効果的ではあります。ですが、それだけよりも社内勉強会を開き、その講師をスタッフ自身にさせることでもっと大きな成長を実現することができます。何よりも人に対して教えることが...

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「強み」をアピールしても売れない理由

「いつもコラムを拝読しています。実は、当社では、メールに添付した商品を営業していますが、なかなか思うようには売れません。 この商品は、当社の肝入り新商品でして、独自の技術を使った世界で唯一のものです。特に、駆動部分の技術は…」 先日、弊社のホームページの「問い合わせフォー...

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社員を導く社長が知っておくべき「人間の本性」

昨夜、新大阪から東京に戻る新幹線の車中で、コーヒーが飲みたいと車内販売が来るのを待っていましたが、販売員の女性の歩くスピードがあまりにも高速で2度とも声をかけられず、結局コーヒーは断念してしまいました。 彼女の仕事の本来の目的は、直接的な表現で言うと「車内販売で売上を上げ...

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多くの「働き方改革」がゴール設定で失敗する理由

残業禁止による長時間労働の是正、テレワーク導入による柔軟な働き方推進、ストレスチェック後の集団分析実施と職場改善。今、職場の働く環境は大きく変化しつつあります。 大企業の成功事例を目の当たりにする機会も増えてきましたが、言葉が独り歩きをしている印象も拭えません。大手企業の...

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