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経営者

変化に対応するために、組織はどうあるべきか?

中小企業が大企業に対して優れている点として直ぐにあげられる点には、「身軽さ」「機動性」があります。 大企業は、大きな投資ができるため、動き出せば強力です。代わりに、なかなか動き出せない、一度動き出したら切替えられない、というジレンマも抱えています。一方で、中小企業には、人...

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スタッフが成長するきっかけとは?

店舗の人財育成においては、講師を呼んでの社内研修や、スタッフを社外の様々な研修に参加させることもある程度効果的ではあります。ですが、それだけよりも社内勉強会を開き、その講師をスタッフ自身にさせることでもっと大きな成長を実現することができます。何よりも人に対して教えることが...

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「強み」をアピールしても売れない理由

「いつもコラムを拝読しています。実は、当社では、メールに添付した商品を営業していますが、なかなか思うようには売れません。 この商品は、当社の肝入り新商品でして、独自の技術を使った世界で唯一のものです。特に、駆動部分の技術は…」 先日、弊社のホームページの「問い合わせフォー...

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社員を導く社長が知っておくべき「人間の本性」

昨夜、新大阪から東京に戻る新幹線の車中で、コーヒーが飲みたいと車内販売が来るのを待っていましたが、販売員の女性の歩くスピードがあまりにも高速で2度とも声をかけられず、結局コーヒーは断念してしまいました。 彼女の仕事の本来の目的は、直接的な表現で言うと「車内販売で売上を上げ...

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多くの「働き方改革」がゴール設定で失敗する理由

残業禁止による長時間労働の是正、テレワーク導入による柔軟な働き方推進、ストレスチェック後の集団分析実施と職場改善。今、職場の働く環境は大きく変化しつつあります。 大企業の成功事例を目の当たりにする機会も増えてきましたが、言葉が独り歩きをしている印象も拭えません。大手企業の...

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親子経営 後継者の帰郷そして入社

足掛け6年間、月に一度のペースで私のところに来ていた経営塾の塾生がこの度2年間のビジネススクールを終え父親が経営する会社に入社するため故郷へ帰っていきました。彼は私の友人の子息で友人の会社の後継者です。 大学卒業と同時に父親の会社の取引先へいわゆる丁稚奉公として勤務してい...

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第93号:意識決定できない経営者が会社の危機を招く

ある工務店の経営者さんから先日、経営相談を受けた時のお話です。 「私はこれからの時代に人材育成をすることこそが最も企業の差別化になると考え、社員育成に力を注いできましたが、なかなか思うように育っていなくて困っています。特に幹部社員の育成に頭を抱えています。何が問題なのでし...

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直販元請化に向く業種は、ずばりコレ

珍しいほど晴天が続いています。年に一回咲く桜は、早くも葉桜になりました。 桜は、年に一回しか咲きません。だから人のほうが、この桜に合わせたお花見に出かけるのでしょう。 実は直販元請化をスタートさせるのにも最適な時期があります。 それはこの春です。住宅リフォーム市場が動き始...

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「店舗運営部で業務改善が出来ない理由とは」

「イトウ先生 店長の考え方と発言が全く変わりました!」 プロジェクトが一段落された、とあるチェーンの経営者の一言です。 これまで、こちらのチェーンは、チラシ部数の増大、移動スーパー、宅配、昼夜のタイムセール等々、といった売上を上げることだけを徹底してやり続けてこられました...

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「書く」ことは社員へのラブレターであり、事業における逆算のパフォーマンスである。

「書く」ことに対して苦手意識を持つ経営者は多いものです。 パソコンがうまく使えない、パソコンを使って美しい企画書を作成するといったような手法の話ではありません。経営者が「考えたことを言葉にし、紙に定着させる」ことができているか、ということです。 書く、というアクションは「...

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