オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

経営者

求められるのは、社長個人完結型から企業体としての一貫性

コンサルティングをするなかで、ご自身のなかでの「一貫性」の重要性をよくお話ししています。とくにビジネスシーンの印象マネジメントでは、業種やポジションを踏まえ、その外見や言動には、ある程度の「一貫性」が求められ、それはとても重要なことです また、近い意味合いの「言行一致」。...

詳細はこちら

第90号:成長企業は優れた人材を育成する、衰退企業は優れた人材に依存する

スイーツショップを3店舗、経営している経営者の方から、先日、相談がありました。なかなか幹部社員が育ってないため頭を抱えています。幹部育成に力を入れ、様々な研修に派遣もしているがうまくいかず、どうしたらよいのでしょうかという相談でした。 そこで私は幹部にどのように育ってもら...

詳細はこちら

他社との違いはお客様に分かりやすいか

さて今回は、「他社との違いは、お客様に分かりやすいか」です。 春は、リフォームする方が、増えだす季節です。 訪問販売の営業が、軒並みドアピンポンしてきたり、大手リフォーム会社も、大量の新聞折り込みチラシを何度も投入してきたり、あるいは地元工務店もイベントをしてきたりと、市...

詳細はこちら

ほとんどの後継社長が陥る「財務」の落とし穴

多くの後継社長は、「売上が増えれば、潰れない会社になるはずだ」と考えます。 私がこれまで出会ってきた8割の経営者や、一般的な税理士や公認会計士などの職業会計人は、「売上が増えれば、経営が安定してきて、きっと潰れない会社になるはずだ」と考えます。 しかし、これは、間違いです...

詳細はこちら

俯瞰する、を捨てる。

時代が変わってもなお、経営に関するビジネススクールが活況です。先日お会いしたエクゼクティブも、4月から社会人大学院生として大学に入学、地域ビジネスをテーマにマーケティング等を学ぶ、と話してくださいました。こうした機関では「俯瞰する」ということを様々な角度で体得できるようカ...

詳細はこちら

常に「今」を「未来」に繫げるのが社長の役目―「情報発信」は過去の報告ではない―  

以前にも書いたことですが、私がお勧めしている社長の情報発信の内容は、単に会社の「社史」とか「社歴」といったものではありません。「社史」や「社歴」を最もわかりやすく表現したものは「年表」といったことになるのでしょうが、それは私が申し上げる情報発信とは、全く異なる意図による制...

詳細はこちら

中途社員の処遇の問題を解決する方法

中途社員の採用時の賃金は、おおむね払い過ぎになります。 理由は簡単で、特に家族のいる中途応募者の場合は、本人が最初から採用時の賃金を提示してくることに原因があります。 この提示してくる金額は、この応募者が欲しい金額ではなく、朝家を出る前にその方の奥さんから言われた金額であ...

詳細はこちら

繁盛する店はここを見ればわかる

店舗ビジネスは現場でお客様を相手に、接客を織り交ぜながらモノ、サービスの提供をおこないます。当たり前ですが、最初から店舗の仕事をすべて完璧にできるスタッフはいませんので、「教える」ことが必要になってきます。 この「教える」ことを経験された方はお分かりだと思いますが、そう簡...

詳細はこちら

営業効率を上げる「道具」を持っていますか?

「藤冨さんって、波及営業という独自の定義を持っているのに、変なこだわりがないですよね?」 先日、顧問先の経営者から、コンサルティング終了後に言われた一言。 結果的には、「波及営業」の概念を取り込んだ営業プロセスを同社も実行しましたが、確かに書籍で書いた定義とは異なっていま...

詳細はこちら

社員が主体的に目標達成していく会議のやり方

いつも目標達成しているスクールと、そうでないスクールは「会議のやり方」が決定的に違います。 目標達成しているスクールは、PDCAサイクルが高速で回っているのです。 PDCAサイクルとは、事業活動を円滑に進めるための管理手法です。 Plan(計画)→ Do(実行)→ Che...

詳細はこちら