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経営者

部門を越えた協調性を生み出す秘訣

しばしば、経営者から次のような悩みを打ち明けられることがあります。 「当社は部門間の協力体制がない。“ 困っていたらお互いに助け合うことが必要である” と常に力説していても、社員はそのように行動しない」 同じ企業に勤めながらも協調性がないことは私の目には異常に映ります。経...

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デジタル情報よりも、むしろ肉声、肉筆のリアリティーに人々の心が動くこれからの時代  

私は既に5年以上地域のFM放送に番組を持ち、毎月30分、ビジネスについて私が思うところ、新しく仕入れた知識などをパーソナリティーとの掛け合いでしゃべっています。 私の重要な情報発信手段の一つなのですが、これはインターネットを通じたブログやコラム、フェイスブックでのコメント...

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「赤ちゃんと羊羹」式ヒットの作り方

商品リニューアルのご相談を受け、東京郊外にあるカフェの商品会議に参加しました。仮にA社としましょう。A社はもともと和菓子屋を起源としており、和菓子店併設のカフェで提供するスイーツの商品会議です。テーマは「羊羹」です。既存商品ですが売上減が続いており、かつての主力商品を何と...

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知的財産は事業価値を高めるか?

「後藤先生、ひとつ質問したいんですが、将来、この事業を譲渡することを考えると、特許だけでなく意匠や商標もとっておいたほうがいいんでしょうかね?」 これは、先日コンサルティングを開始した企業において、同席されている金融機関の 方から受けた質問です。 私が現在させていただいて...

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広告戦略の立て方

店舗からの情報発信としては、様々な媒体を使っての広告ははずせません。 オープンしたての店舗であれば、まずは店舗のことを知ってもらう必要があります。 何を提供するのか、価格帯は、 誰が提供するのか、どこにあるのか、 営業時間は、…などなど。 お客様は、店舗の存在を知らなけれ...

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目標を勝手に一人歩きさせないために

目標を勝手に一人歩きさせないために

半期の経営方針発表会を前にしたクライアントさんとの打合せ。私からアドバイスさせていただいたことの一つが、「各方針の位置づけを明確にしましょう」ということでした。 仮に10個、今期の重点項目があったとします。しかし、その10個の項目が全部同じ位置づけにあるということはまれで...

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第7話 単発ヒットで終わらせてはいけない、「事業発展構造」の考え方

  「教えていただいたことを実行したら、注文がすごく増えて、工場が17~18時間稼働しっぱなしの状況です。今週末のコンサルティングはキャンセルをさせてください。」  当社の指導を受けていた企業からこのような嬉しい報告を頂きました。  ※カテゴリーキラーとは、競合...

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第43話 社長の仕事は ”労働組合を真似る” こと

ヤマト運輸は、宅急便のネットワークを維持・発展させていくため、またその担い手である社員の健全な労働環境を守るため、配達受付時刻の変更、時間指定の見直し、そして運賃の値上げを実施することを公表しました。 一部報道によると、これらの運賃・各種サービスの見直しにおいて会社は、そ...

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メンタルヘルスの知識を社員がイキイキ働く職場環境に生かす具体策

メンタルヘルス研修には、一人ひとりの従業員が、ストレスに対する正しい知識やストレスを感じた時の対処法について学ぶ「セルフケア研修」と、部下のメンタルヘルスに早く気づき、声をかけ、対処する方法を学ぶ、管理職を対象とした「ランケア研修」があります。 これらの内容は、経営者をは...

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企業のミッションと社長のパッションを職場環境改善に生かす方法

「ストレスチェックの実施が終わり、ホッとしていますよ。今後も継続していく予定ですが、今後、きちんと社員がストレスチェクを受けてくれるかどうか気になっているんですよね。」この春、そんな本音が人事担当役員から漏れ聞こえてきました。 一昨年12月より義務化されたストレスチェック...

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