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自社

社長が持つべき、自社の優位性を築くために欠かせない視点

ヘーゲルの弁証法という考え方があります。テーゼ(安定)、つまり世の中で広く信じられていることや受け入れられていることに対してアンチテーゼ(否定)をぶつけ、その対立する両者を合わせ飲んでアウフヘーベン(止揚)することで、高い次元の新たな解決策(ジンテーゼ・新たな安定)を示す...

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第94号:寡占化時代に知っておきたい3つのイノベーション

市場の寡占化がますます進み、それに伴って安定成長する会社と衰退する会社の差の開きが大きくなってきています。 その要因のひとつには、スマートフォン1つあれば簡単に多くの情報が手に入る時代になり、商品や企業の比較検討が手軽にできるようになったことがあります。それによって評価の...

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御社は腕組みしていい会社か?してはいけない会社か?

新年度に入ってやや落ち着きが出てきたこの時期、必ず、社長自身がやらなければいけないことがあります。ホームページや会社案内をはじめ自社がオープンにしている媒体を、社長自身が、社長自身の目で、改めて見て、チェックしてみてください。  ホームページの場合、そのHP上の構造や導線...

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日本企業がいまの半分でいい、という時代を生き抜くための商品リニューアル戦略

先日、支援先の食品メーカーが都内開催のイベントに出展しました。そのイベントはエンドユーザー1200名が集まります。30社のメーカーが出展しており、飲食しながら、各社の商品を味わい楽しむ、メーカーの経営者やスタッフと交流する会費制イベントです。 イベント自体は19年続いてお...

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お金を残すポイントは◯◯にあり

自分なりに「財務」の勉強をしてきたつもりだけど、イマイチ思うように結果がでない、ズバリ「いつもお金が残らない」という風に感じるのであれば、根本的な部分で、大きな勘違いをしてしまっている可能性があります。 特に、真面目で勉強熱心な社長ほど、会社経営にまつわるお金のこと、つま...

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スタッフが成長するきっかけとは?

店舗の人財育成においては、講師を呼んでの社内研修や、スタッフを社外の様々な研修に参加させることもある程度効果的ではあります。ですが、それだけよりも社内勉強会を開き、その講師をスタッフ自身にさせることでもっと大きな成長を実現することができます。何よりも人に対して教えることが...

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「強み」をアピールしても売れない理由

「いつもコラムを拝読しています。実は、当社では、メールに添付した商品を営業していますが、なかなか思うようには売れません。 この商品は、当社の肝入り新商品でして、独自の技術を使った世界で唯一のものです。特に、駆動部分の技術は…」 先日、弊社のホームページの「問い合わせフォー...

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多くの「働き方改革」がゴール設定で失敗する理由

残業禁止による長時間労働の是正、テレワーク導入による柔軟な働き方推進、ストレスチェック後の集団分析実施と職場改善。今、職場の働く環境は大きく変化しつつあります。 大企業の成功事例を目の当たりにする機会も増えてきましたが、言葉が独り歩きをしている印象も拭えません。大手企業の...

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大きく育つビジネスの絶対条件とは!?サービスで戦ってはいけません、対応力や技術力を売りにしてもいけません。〇〇で戦うのです。

「おはようございます。」 椅子に手をかけるM社長、笑顔のなかに疲れが見えます。 「最近の日々は、クレーム処理に追われています。昨日も、上得意様からお叱りを受けました。なぜ御社の担当はこんな事も気づけないのかと。」 住宅系工務店M会社、業績は毎年5%ほど伸びています。それに...

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親子経営 後継者の帰郷そして入社

足掛け6年間、月に一度のペースで私のところに来ていた経営塾の塾生がこの度2年間のビジネススクールを終え父親が経営する会社に入社するため故郷へ帰っていきました。彼は私の友人の子息で友人の会社の後継者です。 大学卒業と同時に父親の会社の取引先へいわゆる丁稚奉公として勤務してい...

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