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商品を磨いて○○を拡大させる

「ころころ変えるものじゃないと思うのですけど、少し絞り込んだのですよ」と照れ笑いしながら話されるY社長。 2年前に10年以上使い続けた企業理念を見直して、更に尖った表現が盛り込まれていました。理念の見直しと同時に、商品の見直し、パッケージ、マーケティングメッセージの組み替...

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社長の発する真実の物語(トゥルー・ストーリー)のみが人々の心を打つ―下手なCMより効果的な経営者のリアル情報発信―  

前回のコラムでは、先代経営者と後継者のコミュニケーションを取り上げ、その難しさについて述べました。 現代は、昔に比べて流行の変遷など時代の流れがあまりにも急激なため、感覚的にとてもついて行けない先代と、その直中(ただなか)をリアルに生きている後継者との世代間ギャップを埋め...

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勝ち続ける組織の5つの特徴

これから日本は更に少子高齢化が進み、国内マーケットがシュリンクしていく業界が多い中で、中小企業の経営者は働く従業員の雇用も守りつつ、利益を上げ続けなければなりません。 そして以前よりも雇用する側よりも、雇用される側の権利が強調される世の中で、今までのようにサービス残業を強...

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営業マンが社長との面談を意識すべき大切な理由

中堅営業マンとの会話のヒトコマです。 「社長に会うのは、上司の仕事ではないですか?私の仕事では、ありません。今の担当者とは、人間関係はできています。会食もよくしますし、彼が社内の根回しをしてくれます。稟議も彼が書き、社長から決済をもらっています。彼をさしおいて社長に会う事...

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御社が「いい会社」を目指してはいけない理由

「いい会社をつくりましょう」-これは「日本一いい会社」と言われる伊那食品工業の社是です。テレビや書籍で数多く取り上げられているので、ご存知な方も多いと思います。私も昨年訪問させていただきましたが、本当に素晴らしい会社でした。 この伊那食品をはじめ、数多くの「いい会社」が紹...

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リーダーの判断がズレるワケ

「そんなことを言ったら彼はへそ曲げるんじゃないかな」創業16年、最先端技術への対応を売りにしているIT企業のY社長が唸るように言いました。この言葉は、役員会で代案を出さずに、批判ばかりするS取締役に対して、どう対応するべきかをテーマにお話していた時に社長から出てきた言葉で...

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第45話 社長の仕事は「つながりの感情」を育むこと。

「ソノダさん、人事異動について社員に説明したら、”強行したら出ることろに出ますよ!”とものすごい反発に遭いました。法的には問題ないですよね?」顧問先の人事担当役員からの相談です。 私からは、人事異動については就業規則にも明文化していますし、異動の必要性があって、丁寧に調整...

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そもそも「組織をつくる」ってどういうこと?具体的に何をつくるのですか?

「矢田先生、何が起きているのでしょうか?」 年商6億、社員40名のIT系サービスS社長の言葉です。 この時、創業から5年、目標は上場でした。 社長は言葉を続けられます。 「会社の至る所で問題が勃発しています。昨年までは順調だったのです。何を間違えたのでしょうか?」 矢田は...

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宅配送料についての新しい取り組み

今年ほど物流業界の運賃値上げやサービス変更に翻弄された年はないだろう。 ヤマト運輸を筆頭に、佐川急便、日本郵便の大手3 社が今年、運賃値上げや荷受量の規制に動いたからである。 国土省の発表によると、昨年度の宅配便の取扱い数は優に40 億個を突破し、このペースでいくと202...

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資金引き寄せの法則、お金はあとからついてくる。はホント?

「うーん、宣伝広告費は仕方ないじゃないですか。だけどどっち向いて宣伝してたのかと言われれば、とにかく新規の売上を上げたくて、客数を増やしたくて。 だって、繁盛すれば、当然お金はあとからついてくるから努力しよう、頑張ろうと思うわけですよ。それが、努力と成果は比例しないなんて...

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