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社長

これからの変化の時代に向けてのカイゼン[5]

今回は『儲かるメーカー 改善の急所101項』【急所29】の解説です。 【急所29】活動にオリジナルの名前を付けよ。   みんなで改善をしていると、とんでもなくすごい改善に出会うことがあります。ところがそれを実行してくれた当人はそんな大それたことを考えていたわけで...

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ホーチミンシティから自社のビジネスを視る。仕組化が進まない会社が持つ、2つの前提

ベトナム、ホーチミンシティ。 一日の全行程を終えて、露店に座りました。バイクのクラクションと埃は、すでに気になりません。 甘いベトナムコーヒー2つが届き、やっとの一息。 夕焼けを眺め数分、緊張を解いたS社長が口を開きます。 「矢田先生、ありがとうございます。こうして、ゆっ...

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組織を着実に蝕む 組織に広がる固定観念とは?

「数字を聞いて唖然としちゃって。。『自分たちが手本を見せなくてどうするんだ!!」って、緊急の役員会を招集したんですよ」とI社長。聞けば、今年の下期と、来期の前半の売上に大きく影響するプロモーションの計画の甘さが露呈し、それを担当する幹部の姿勢にあきれ果てた、というもの。 ...

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デザインをリニューアルする時の原理原則

先日、都内でテイクアウト専門惣菜店の経営者と打ち合わせをしました。最近、ますます売上を伸ばしている商品について、さらに伸ばしたいとのことでパッケージデザインを含めたリニューアルについての戦略会議です。 波に乗っていることもあり、社長ご自身も顔色や表情が艶めき、充実感で満ち...

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第12話 ブランドとは「想い」からスタートする。

「やっぱり、『想い』から考えていくことが大切なんですね。」 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。 先日、当社にご相談に来られた経営者がもらした一言です。改めて、自社のブランドづくりに力を入れていきたいとのことで、ご相談頂き...

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専門性を伝えることの大切さ―テレビ番組で初めて知った伝統職人の世界―

近年、日本の職人技や伝統技術を紹介するテレビ番組が増えています。それは宮大工の世界であったり、伝統工芸の世界であったり、美術品であったり、食べ物であったりと様々です。 これらの職人さんの世界は、なかなか後継者がいないために、伝統工芸などの技術の継承が危ぶまれるといった話を...

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節税対策で失敗しないために社長が知っておくべきこと

会社経営にまつわるお金の話に関しては、本当に注意して判断していかないと後々取り返しのつかないことになってしまうものです。社長が行うべき財務の実務は、一般には知られていない絶対的な手順と、見落としてはいけない幾多のチェックポイントが存在していますので、聞きかじりの知識や表面...

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社長が知っておくべき、御社の営業が売れない理由

「うちの営業、忙しく動き回ってはいるんですが、結果がついてこないんです。」 ―――クライアント先の社長から出た言葉です。決してさぼっているわけではないが、数字として新規顧客の獲得や既存顧客からの受注増加につながっていないとのこと。 そこで社長に聞いてみました。「御社の営業...

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感じの悪い社員の存在を、許してはいけない。サービス型事業で、絶対にスタッフに教えるべきこと。

「御社の社員さんは、感じが悪いですね」 コンサルティングが始まり、訪問も今回で4回目です。 事務所の扉を開けた時の空気、お茶を出される時の態度から、私が「歓迎されていない」と感じることが多くありました。それを社長にお伝えさせていただきました。 社長は、答えます。 「申し訳...

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成果を上げる3つの視点

「毎日忙しくしていますが、ここのところ売上は横ばい。むしろ儲けは少なくなっている気がするんですが、何から見直そうか考えているうちにまた一ヶ月経ってしまいました…」 先日、ばったりお会いしたある会社の幹部の方との立ち話で、「お忙しそうですね~」と声を掛けた時に返ってきた言葉...

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