【感性を高める】感性を磨く基本

あなたは感性の鋭い人ですか? それとも鈍い人ですか? 今回は色々な意味で「感性」そのものの基本になる部分を磨く、最も単純な方法を御紹介します。 こんにちは、茶人・小早川宗護です。私は茶道裏千家の師範として30名の直弟子を指導しつつ、最もハイレベルな茶会、茶事をビジネスとし...

あなたは感性の鋭い人ですか? それとも鈍い人ですか? 今回は色々な意味で「感性」そのものの基本になる部分を磨く、最も単純な方法を御紹介します。 こんにちは、茶人・小早川宗護です。私は茶道裏千家の師範として30名の直弟子を指導しつつ、最もハイレベルな茶会、茶事をビジネスとし...

先日、ある経営者の方から『他社と価格競争になってしまい、売上も収益も上がりません。どうしたら良いですか?』という相談を受けました。 あらゆるマーケット全体の傾向であり、『安くしなければ売れない』と思われている傾向があります。これをコモディティ化というのですが、所定の製品カ...
業界が縮小している、人口が縮小している地域でも、年々大きく売上・利益を伸ばす新戦略「10年顧客化」が注目されている。1度来店したお客様にずっと来店し続けてもらうことはできないか…。そんな多くの経営者の願いを具体的に実現する「10年顧客化」手法を事例を交えて大公開。

先日ある社長さんとの雑談で、マクドナルドの業績が悪化した原因についてお話をする機会がありました。異物混入や賞味期限切れなどで窮地にたたされている同社ですが、大森は、企業訪問の際、時間調整の場所として利用させていただいており、100円のコーヒーで何時間もねばれて、加えて駐車...

10年顧客が増える企業は「今よりもお客様・従業員・経営者の満足度が増える」、たどり着けない企業は「今のままでお客様・従業員・経営者の満足度が留まる」 VOL1~VOL3までは「10年顧客戦略」「10年顧客」の基本的な考え方をお伝えしましたが、VOL4ではもっと根本的な部分...

10年顧客が増える企業は「10年を意識する意味を理解している」。たどり着けない企業は「なぜ10年を意識する必要があるのか理解が薄い」 10年顧客戦略では、文字通り10年間を一つの区切りとして大事にしているのですが、どうして1年ではなく、3年ではなく10年なんだろう?と疑問...

「試したことしか結果は出ない」 朝起きて、会社事務所を開けると空の色が明らかに違います。まさに夏の空色。梅雨が明けたのですね。暑い暑い夏本番です。熱中症にはくれぐれもお気をつけください。連日暑いですがかんばって行きましょう!商売繁盛していますか。 さて、今回は、「試したこ...
オーナー経営者がオーナーシップを正しく発揮することが、企業を安定させ 成長させます。本経営塾では若手経営者と後継者を対象に、オーナー経営者 が主体的に経営責任と役割をどう果たすべきかをコンサルティングします。

先日の新聞で、地域をテーマにした話題で取り上げられた記事です。「歴史や自然環境などアピールできる魅力を秘めているのに、訪問した外国人の数が全国で最下位グループにとどまる」・・・と書かれていたのは、私の出身地である島根県とそのお隣の鳥取県。今年1月から3月に日本を訪れた外国...

身内親族社員との関係性に留意する 父親である現経営者にとって、身内や親族の役員、社員の存在は大いに役立つ存在であり、とても心強く頼りになる存在であったことでしょう。しかし、後継者にとって彼らの存在が同じようであるのかということが難しい問題になります。 現経営者の片腕、番頭...