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社長向け人気の経営コラム

社長向け人気の経営コラム

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社員の能力をつぶす会社の仕組み

2025年7月8日 蓑原康弘

7月に入ったばかりだというのに、季節はいつの間にか真夏のようになってしまいました。 話は、世間では桜の開花時期の話題をはじめ、春を感じさせるニュースが多かった時期にさかのぼります。今となっては思い出せない心地よい春の陽気と同時に、この季節は...

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銀行借入を成功に導く、同族会社の財務管理法

2025年6月27日 舘野愛

社長として会社経営をする上で、たくさんの経営課題が目の前に現れます。その経営課題を解決するためには、財務の視点を持つことが大切です。なぜなら、経営課題には解決すべき順番があるからです。 成功している社長が最優先で取り組んでいる経営課題は、間...

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現場が変化への適応力を持つために必要なこと

2025年7月1日 蓑原康弘

よく話をする工場の役員さんから、在庫管理システムの導入後の話を聞く機会がありました。 いつも通り、ボヤキが始まります。 「在庫管理システムを導入したんですが、社員の作業が導入前より増えていて、省力化どころじゃなくなってるんです。それどころか...

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ショールームの既成概念を取り払え

2025年7月4日 細井透

  「先生、ちょっとご相談が…」と言ってセミナーに参加されたのは、地方で建設業関係のビジネスを行っている社長です。 当社では、定期的に東京で公開セミナーを開催しており、セミナー終了後、希望者には30分程度の無料個別相談を承っていま...

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ローカライゼーション(現地化)とは何か? ~古代哲学から得るヒント~

2025年6月30日 小峰潤

 皆さんは「三才思想(さんさいしそう)」についてご存じでしょうか? 「三才思想」とは中国古代の宇宙観に基づく哲学的な概念で「天・地・人」の三つの要素が宇宙構成の基本原理であるとする考え方です。この三者は互いに独立しながらも密接に関係し合い、...

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組織風土が企業の成長力を変える!

2025年6月25日 蛯原淳

「御社の企業文化に惹かれて、入社を希望いたしました」 「うちの会社は、昔からこういった社風だからね」 「なんだが職場の空気が合わないから、会社を辞めたよ」 昔からよく耳にする「企業文化」「社風」「空気」といった、さまざまな言い回し、 会社で...

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時代を超えて輝く日本の老舗企業13社から掴む―見えない「透明資産」が織りなす強靭な生命力―

2025年6月20日 勝田耕司

こんにちは、透明資産コンサルタントの勝田耕司です。 日本には、創業から数百年という途方もない時を超えてなお、現代社会で輝きを放ち続ける老舗企業が数多く存在します。世界的に見ても稀有なこの現象は、単なる偶然や幸運の積み重ねではありません。そう...

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第43号:1人粗利最大化に向けた、値決め(値上げ)への躊躇を克服する方法

2025年7月15日 白井康嗣

「シライ先生、もし値上げをして売れなかったらと思うと、なかなか一歩踏み切ることができません。」 ある健康事業を営む社長のご発言です。自社で開発してきたオリジナルのサービスを展開していこうとされているA社長。大変ユニークなプログラムを開発し、...

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そのドキュメントは審議に値するか?|プロジェクトマネージメントのあるべき姿

2025年7月14日 加藤裕昭

 開発プロジェクトにおいては、設計ドキュメントの作成が必ずついてまわります。開発する対象となるものの品質は、当然設計の出来に依存するものであるし、設計内容を書き記したドキュメントの出来にもまた依存するものです。プロジェクトの進行過程において...

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そのレビューは審議に値するか?|プロジェクトマネージメントのあるべき姿

2025年7月7日 加藤裕昭

 開発プロジェクトにおいては、プロセスとして定められた複数のレビューを実施していることと思います。プロジェクトが目標としている成果物を完成させるためには、途中の段階で目標に向かって正しく進んでいるかを確認する作業は欠かせません。その手段の一...

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オーナー社⻑のための、信託を使った資産防衛3⼤ポイントオンデマンドセミナー

2025年7月14日 JCPO 事務局

表には出せない“資産の想い”を、納得できるカタチにするにはどうすればいいのか─── その、具体的な解決方法がここにあります!   「事業は順調に伸びている。 財産もそれなりに築いてきた。 でも、本当に気がかりなのは、自分のいない未...

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循環経済と脱炭素

2025年7月1日 西田純

   もう何度もこのコラムでお伝えしてきた話ですが、来年から日本でも二酸化炭素排出量の取引市場が本格的に開設されることになり、大手排出事業者の参加が義務付けられることになりました。平たく言うと、CO2に値段が付く時代がやってくるの...

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財務至上主義こそ事業承継成功のカギ

2025年7月11日 舘野愛

同族会社の事業承継の場合、株式や不動産、資金などの財産はもちろん、経営理念や会社経営の考え方など、目に見えない部分も先代社長から後継社長に引き継がれます。 そのため、先代社長が昔ながらの「間違った常識」を元に会社経営をしてきた場合、後継社長...

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ノーブレス・オブリージュの視点から紐解く──透明資産経営の責任者・リーダーに求められる3つの視点

2025年7月3日 勝田耕司

  こんにちは、透明資産コンサルタントの勝田耕司です。   「高貴なる責任」──ラテン語で「ノーブレス・オブリージュ」と呼ばれるこの言葉は、元来、社会的地位や富を持つ者が負うべき倫理的義務や責任を指します。歴史的には貴族...

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『社長の分身』はいらない──社員が辞めない組織は「考え方」と「仕組み」でできる

2025年7月3日 矢田祐二

「昔は、本気で分身の術が欲しいと思っていました。」 コンサルティング終了後の食事会で、T社長は笑いながら、そう語りました。    T社は、特殊工事を手がける会社です。1年前には、施工、営業、管理、すべてを社長自身が担っており、現場を駆け回る...

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社員に主体性がない、育たない、そんな会社がまずやることは「週一の会議」

2025年7月9日 矢田祐二

年商2億5千万、社員数20名のシステム開発、T社長は言いました。 「先生、どちらかの課長が辞めてしまいそうです。」    現場の要である課長二人の関係は限界まで来ていました。片方の課長には「精神的」な症状も出ています。そして、この二人の関係...

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経営の眼を曇らせる「情の人事」

2025年7月2日 大野祥江

「ごもっともなんだけどさ、自分を支えてくれた社員を近くに置いておきたい経営者は多いと思うよ。」と前回のコラム「第123号:人を見る目が会社の命運を分ける」をお読み頂いた経営者から頂いた一言です。確かに、長年一緒に働いてきた社員や苦楽を共にし...

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