コンビニに学ぶ

  メーカーの儲かる仕組みづくり 若井吉樹 SPECIAL
若井吉樹 SPECIAL

メーカーの儲かる仕組みづくりコンサルティング

株式会社 しくみカイゼン研究所 代表取締役 若井吉樹

メーカー企業の「儲かる仕組みづくり」の専門コンサルタント。日本の中小企業がやるべき、その会社ならではの「儲かるしくみづくり」について、プロの着眼点で指導。


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カイゼンと言えばトヨタ、トヨタに限らず日本の製造業のカイゼンは世界的に有名です。

私も製造業に関わり、日本の製造業こそありとあらゆる工夫をしてきたという自負がありました。

しかし、果たしでそうでしょうか?

製造業より流通業の方が進んでいるところもあります。

その筆頭はコンビニ

流通業のなかでもスーパーマーケットが今一つのなか、コンビニは勝ち組です。

あの小さな店舗で欠品も少なく、逆に在庫も多くなく、1つの店舗で年間1億円以上は売り上げています。

いったいどんな工夫をしているのでしょうか?

そのうちの一つは、いかに運ぶかです

スーパーマーケットであれば、基本的に入荷は朝一番、店が開店する前です。

朝一日分まとめて商品が入ってきます。

しかし、コンビニは朝だけでなく、一日中、ほぼ一定の間隔で入荷があります。

みなさんも日中コンビニの前に配送のトラックが停まっているのを見かけたことがあるのでは。

一日1回でなく、1日に何回も入荷できれば、店舗の売れに応じてこまめに入荷ができます。

そのお蔭であの小さな店舗で売り切れや在庫の持ち過ぎもすることなく、適正な在庫が維持できるのです。

また、一日一回の入荷を単に一日複数回の入荷にしてしまうと輸送費や人件費などが上がってしまうので、ありとあらゆるカイゼンがなされています。

欠品がほとんどなく、過剰在庫がほとんど無い工場がどれだけあるでしょうか?

製造業のカイゼンが一番進んでいると思っているみなさん、コンビニにどんな工夫がされているかちょっと探してみませんか。

 


【メーカー企業】儲かるしくみづくりの視点
若井吉樹

メーカーの儲かる仕組みづくりコンサルティング

株式会社 しくみカイゼン研究所代表取締役

若井吉樹

執筆者のWebサイトはこちら http://www.shikumi-kaizen.com/

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