トップ > コラム > 売れるニオイの醸し出し方

売れるニオイの醸し出し方

  波及営業 藤冨 雅則 SPECIAL
藤冨 雅則 SPECIAL

波及営業コンサルタント

有限会社 日本アイ・オー・シー 代表取締役 藤冨 雅則

取引先のネームバリューで次々に新規開拓を実現する「波及営業戦略」を体系化した辣腕コンサルタントの実務コラム。

752ae72a6c26fb15c5608e882bb7f4db_s

 「最近売れている商品をホームページに載せようと思うのですが、どう思いますか?」

以前、コンサルティングをしていた会社から久しぶりに電話がありました。

懐かしい思いを抱き、優しい言葉をかけたかったのは山々ですが…

あまりのトンチンカンさに開口一番、厳しい言葉が出てしまいました。

「社長、以前何度もお話しましたよね…」と。

これは良くある間違いですが、絶対にやってはいけないこと。

一言でいうと、一貫性が保てなくなり、客離れが起きるリスクがあるということです。

例えば、雨漏り改修工事業者が、「リフォームやります!」と歌ったところで、インパクトがありません。

そもそも、マイナスをゼロにする商売…つまり雨漏りというネガティブを直す商売です。

では、リフォームはどうでしょう?

もっとより良い生活環境を手に入れたい!というゼロをプラスにする商売です。 

センスのよいリフォーム会社を探すのが、消費者の第一欲求なのに、この心理をまったく考慮していないわけです。

肝心要の雨漏りを修理したい人はどうでしょう。

リフォームもやります、雨漏り修理もします!といった総花的なサイトより、専門家っぽい所に頼みたいと思うはずです。

となると、リフォームをやります!とサイトで歌った瞬間に、元々いたお客さんも居なくなる訳です。

顧客心理を理解していない「営業・マーケティング施策」は、効果がないどころか、逆効果になる事さえある…。

ここはしっかりと認識をする必要があります。

ホームページにせよ、会社案内にせよ、対顧客接点となるところは、常に顧客視点を意識しておくことが大事です。

情報のブレは、業績のブレに繋がるからです。

逆に、この顧客視点から見た一貫性を強く意識している企業は、総じて見込客の流入が絶えなくなります。

御社では、顧客接点となるメッセージの一貫性を強く意識していますか?

 

【営業革新コラム】社運を賭けた商品を、どう売っていくか
藤冨 雅則

波及営業コンサルタント

有限会社 日本アイ・オー・シー代表取締役

藤冨 雅則

執筆者のWebサイトはこちら http://www.j-ioc.com

当コンサルタントの関連商品を販売しています。
当社の関連商品を販売しています。
月刊誌(無料)登録フォーム

×