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働く時間を減らしながら、収入を倍増する方法

  スクールビジネス構築 小林正弥 SPECIAL
小林正弥 SPECIAL

スクールビジネス構築コンサルタント

株式会社教育スクールビジネス研究所 代表取締役 小林正弥

異色の、教育スクールビジネス専門の経営コンサルタント。独自のカリキュラムづくりからEラーニング、生徒集めの具体戦略まで、スクールビジネス構築に数多くの実績を誇る。社内の「教育の仕組みづくり」にも多くの企業が支援を仰く注目のコンサルタント。

「自営業マインド」から「オーナーマインド」に転換しましょう。

自分で働かなくても回る仕組みを作ることで、次のステージに挑戦することができます。

自分が働かないと売上が上がらないのは「自営業マインド」が1つの原因です。

自分が動かなくても売上が上がる状態を作れる人たちは「オーナーマインド」を持っています。

サービス中心からソフトとハードを組み合わせた「事業パッケージ」を作りましょう

 

英会話スクールA社のお話です。

最初、このスクールの経営者は「自営業マインド」を持っていたので、自分が英語を教える、対面の英会話レッスンというサービスを通じて、売上を作っていました。

ユーモアたっぷりのレッスンでたちまちスクールは人気となり、生徒さんはどんどん増えていったのです。

しかし、生徒さんが増えれば増えるほど、マーケティングや経理の仕事も忙しくなり、休みが全く取れなくなっていました。

はじめは英語を教えることが好きだったのに、疲れ果て、嫌いになりそうになっていました。

心身ともに疲れ切っていた時に私と出会ったのです。

私は、「ここまで繁盛させたのは素晴らしいですが、そろそろ考え方を変えるタイミングですね。」とお伝えしました。

自分が働いて売上をつくっていく自営業マインドから、ビジネスオーナー型のマインドにシフトするタイミングだったのです。

経営者が現場を離れても、生徒さんがスクールに期待する価値を提供でき、お金を払っていただける仕組みを設計していきました。

ポイントは、「ハード」と「ソフト」と「サービス」という3つに視点で生徒が求める価値を設計し、他の講師でも安定した指導ができるように事業をパッケージ化したのです。

この英会話スクールは、対面レッスンからオンラインスクールにモデルを変更しました。

生徒に価値を提供する3つの方法

 

ハード 生徒が自分で使って価値を得るもの
ソフト 生徒が分からないノウハウを学ぶもの
サービス オーナーもしくはスタッフが担当

 

「ハード」というのは、テキストブックのようなもので、生徒さんが自分で使って価値を得るものです。

「ソフト」は、例えば、オンライン上のレッスン動画や学習管理ツールです。

生徒さんがテキストだけでは分からないノウハウを自分で学び、自学自習できるように設計しました。

「サービス」というのは生徒がスクールから直接価値を得るもので、例えばメール相談が当たります。

このオンラインスクールでは、生徒は「ハード」と「ソフト」で自学自習します。

それでも分からないことがあった場合は、メール相談という「サービス」を活用して解決するのです。

以前は、店舗型の教室で、全てのことを経営者一人で行なっていました。

オンラインスクール事業を立ち上げてからは、経営者の代わりにサポートスタッフが働いてくれたり、インターネット上のカリキュラムが生徒に価値を提供しています。

その結果、このスクールの経営者は労働時間が劇的に減ったにもかかわらず、売上、収入が倍増したのです。

このようにハード、ソフト、サービスに分けてオンラインスクールを設計してみてください。

自分が今まで教えていたコンテンツを、テキストなどにまとめたり(ハード化)、レッスンを撮影してインターネットで視聴できるようにしたり(ソフト化)することで、経営者自身が動かなくても、生徒に価値を提供でき、売上、収入を伸ばすことができるのです。

自営業マインドからオーナーマインドに変換して、動かなくても稼げる仕組みを設計しましょう。

それができると、もっと自由にやりたいことに挑戦できるようになるのです。

3つの注目ポイント

 

  • 自営業マインドでは、自由になれない
  • 経済的自由を得ている人はオーナーマインドを持っている
  • オンラインスクールで自由になる仕組みを設計しよう

 

儲かるスクールビジネスをつくるポイント
小林正弥

スクールビジネス構築コンサルタント

株式会社教育スクールビジネス研究所代表取締役

小林正弥

執筆者のWebサイトはこちら http://schoolbiz.jp/

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