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コラム

仕組化が進まない会社の共通点・・・まず見直すのは社長のリーダーシップ

「先生、一向に進まないのです。」 建築業向けのシステムを展開するM社長からの言葉です。 同社は年商(粗利)1億5千万、社員数12名。私の本を読んで仕組化に取り組んでいるとのこと。しかし、その取組みがなかなか進まないのです。    私は確認をさせていただきました。 「今、具...

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なぜ、幹部は育たないのか?

経営幹部が育たない会社 「任せても判断できない」「視野が狭く現場の延長線でしか考えない」「結局、最後は社長に相談してくる」。このような状況に心当たりがある経営者は少なくないです。しかし、幹部が育たないのは個人の資質や努力不足の問題だけではありません。 幹部が育たないことで...

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一気に製造生産性を高めるヒューマノイド

鈴木純二

人型ロボット「ヒューマノイド」については、このコラムでも何回か取り上げていますが、先日中国でヒューマノイドによるスポーツ大会(というか運動会といった方がイメージが合います)の報道がありました。テレビでもそのユーモラスな動きを映像で報道されていましたので、ご覧になった方も多...

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夏場に塩アメを配って嫌われた幹部

残暑厳しく、35度超が当たり前になった日々が続く中、 職場による暑熱対策の深刻さは、各社各様に頭を悩ませているかと思います。 特に、環境を選べない建設現場や、大型の製造業をはじめ、 社員が働く環境の悪化に悩む経営者にとっては、 夏場の天気予報は、もはや「無難な会話」とは言...

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第49号:人時付加価値(1人粗利)を飛躍させる組織化の進め方

  「シライ先生、毎日社員からの問い合わせが多すぎて、余裕がありません」こう仰るのは教育サービス業を手掛けるA社長と幹部の方々です。 深く話を伺ってみると、情報共有アプリ、電話、口頭など、あらゆる伝達手段から、毎日数百件の「相談」「問い合わせ」が社内から入ってきているとの...

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第501号 店舗のブレを探す、指摘するは社長の仕事なのか

第501号 店舗のブレを探す、指摘するは社長の仕事なのか

 「久しぶりに店舗をチェックしたら酷いことになってました」 ある社長がおっしゃいました。    「ちょっと店内を見せてくれ」   近所に用事があり、ついでにお店のチェックをしたいと店長に伝えた社長。 社長の姿が見えてからか、皆一斉にソワソワし始めた様子...

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Jクレジットを新しい経営の武器にする

 「西田先生、これは間違いなくウチの新しい武器になります。Jクレジット取得にはぜひ積極的に取り組みたいと思うのでよろしくお願いします。」    つい先日、オンラインコンサルティングを通じて、クライアントの社長から直接伺った感想です。CO2排出量の算定方法を伝授し...

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結局最後は実行するかどうか

 ある程度規模の大きくなった企業、数多くのプロジェクトを経験してきた企業であれば、それまでの経験や事業主からの指導を受けるなどして自社としてのプロジェクト管理規準を作り上げ、さらに過去のトラブルから得られた教訓を蓄積し財産として、次のプロジェクトに活かせる様にしているもの...

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事業承継の時こそ考えたい「経営計画」の活用

社長とその後継者が議論を重ねながら経営計画を策定することは、その検討プロセスも含めて、円滑な事業承継の助けになります。 先日、かつて中期経営計画の策定をご一緒した社長と再会する機会がありました。その方は、3か年計画のスタートと同時にお父様から事業を引き継ぎ、社長に就任され...

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同族会社の社長が陥りがちな資産形成の落とし穴

同族会社の社長の多くが「会社が成功すれば個人も安泰」と考えています。もちろん、会社が成功しないことには、社長個人の生活が豊かになることはありません。 しかし、「会社にお金があるから大丈夫」「いざとなれば会社から借りればいい」と考えるのは、大きな間違いです。なぜなら、会社の...

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