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コラム

社員を変えるな、会社を変えよ──人視点で見る改革の2段階

「先生、社員が育たないのです。」 K社長は、眉間に皺を作り言いました。 この時の材料卸業K社は、年商3億、社員数15名の規模でした。    K社長は言葉を続けられます。 「何度言っても変わらない社員がいて‥。彼が変われば、会社は大きく変われる気がするのです。」    この...

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“右腕”が育たない会社の盲点

「関連会社のトップにうちの幹部社員が泣きついたみたいで、ちょっと厄介なことになっています。幹部社員たちの考えていることが、ばらばらです。自分の利益を優先し、あえて社内を混乱させているので、困っています。」と、数社を巻き込む事案が発生しまったとご報告を頂きました。 企業が成...

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その愚痴、社員に聞かれても大丈夫ですか?

「社員が指示したことをやってくれない」 社長から出てくる愚痴で、いちばんよく聞く愚痴のひとつです。 いきなりこのような言葉から入れば、だれでも、「社長の思ったように人が動くわけがない」「社員を信頼して任せなければいつまでもできるようにならない」といった反論がすぐに返ってく...

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成果を生み出す組織を、意図して創った男が取った行動とは?

「木村先生、私、どうしたらいいのかわかりません。」 Mさんがっくりと肩を落として、そう言いました。 3年前、ある社長からご相談を受けMさんとお会いしました。Mさんは、40半ばで支店長に昇格して3ヶ月ほどたった頃でした。 穏やかな物腰とは裏腹に、内面は焦燥と自己否定の嵐。 ...

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IT業者 実は業務プロセス設計に関心がない

鈴木純二

このコラムではたびたび「業務プロセス」という言葉が登場します。この領域は本来、ユーザー企業が主導して取り組むべき分野ですが、高度なノウハウが必要なのでIT業者にいろいろな期待をしてしまいがちです。ところが実は、IT業者の多くはこの業務プロセス設計に対して非常に無関心、ある...

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第495号 残業ばかりの店長達が更に動くようになった企業。社長は何をしたのか

第495号 残業ばかりの店長達が更に動くようになった企業。社長は何をしたのか

 「店長達の残業時間が減るたびに、ひそかに一杯やってます」 ある社長がおっしゃいました。   人手不足のご時世に、難しい結果を出せている理由は何か。   それは社長が、  店長達が頑張れば頑張るほど会社の業績が上がるのはもちろん、自分達が楽になっていく...

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サーキュラーエコノミーが描く新たなビジネスの地平

 「西田さん、サーキュラーエコノミーが一体何を意味するのか、それがどうして新しいビジネスにつながるのか、セミナーを聞いてようやく分かってきた気がします。」 これは、先日都内で開催した私のセミナーに参加された経営者の方から、帰り際に直接いただいた言葉です。    ...

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第43号:1人粗利最大化に向けた、値決め(値上げ)への躊躇を克服する方法

「シライ先生、もし値上げをして売れなかったらと思うと、なかなか一歩踏み切ることができません。」 ある健康事業を営む社長のご発言です。自社で開発してきたオリジナルのサービスを展開していこうとされているA社長。大変ユニークなプログラムを開発し、医学的知見も豊富に持ち合わせてい...

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組織風土で勝てる会社に ~ 軍隊・宗教・暴力団からの学び

「企業文化、組織風土、社風、とか、どれも抽象的過ぎて、 ビジネスで儲かる感じ、がしないんですよね。」 とある経営者の方からいただいた、率直なコメントです。   たしかに、ビジネスの一般的な数値管理と違い、風土は可視化が容易ではありません。 それゆえ「やってもやら...

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そのドキュメントは審議に値するか?|プロジェクトマネージメントのあるべき姿

 開発プロジェクトにおいては、設計ドキュメントの作成が必ずついてまわります。開発する対象となるものの品質は、当然設計の出来に依存するものであるし、設計内容を書き記したドキュメントの出来にもまた依存するものです。プロジェクトの進行過程において、こういったドキュメントは責任者...

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