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コラム

人が育つ会社にあるものとは? こんな会社は、人事制度を整備してはダメ。

セミナーの会場を設営していると、K社長が駆け寄ってきました。 「先生、ご無沙汰しております。」 K社長は、セミナー2回目の参加です。 私は、お聞きしました。 「その後、いかがですか?」 K社長は、首を横に振り答えました。 「いやー、組織作りは一向に進んでいません。」 そし...

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小物システムの無秩序導入は害悪だ

鈴木純二

最近、クラウド系のツールが流行しているためか、お客様のところにお邪魔すると実に様々なツールを導入されているケースが多くあります。会計システムはもとより、勤怠や労務管理クラウド、ワークフローサービス、グループウェア、顧客管理サービス等々、スタートアップが始めた珍しいものを含...

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良い社長の条件とは

かの一倉定先生は、「良い会社とか悪い会社とかはない。あるのは、良い社長と悪い社長である。」という名言を残されています。コンサルティングを生業にしていると、全くその通りであると感じることがしばしばあるのですが、では「良い社長」とはどういう社長のことを指すのでしょうか。 まず...

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「受注からの思考」が証明したマーケティングの本質とは

先月、弊社サイトの「お客様実例」に「BtoBとBtoC。ひとつのメソッドを両面展開し、新規事業までに広げる応用力を発揮」という、綾羽株式会社様の成功実例が公開されました。 その中で「障がい者が栽培した胡蝶蘭を販売する自立支援事業を立ち上げ、ビジネスとして成立させるために、...

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店員が「売ろう」とせず、ただ回すだけ。そんなチェーンから脱却するには?

社長が「これでもか!」という一手をうったのに、結果は鳴かず飛ばず。 そこである店舗のスタッフに  「あなたは何を頑張りましたか?」 と聞いてみたところ  「POPを貼りました」 そこに「売ろう」という意識は無く、日々ただ回そうとしているだけ。   チェーンビジネ...

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海外ビジネスに必要な「画竜点睛」的考え方 ~展開理由の明確化「3要因」~

 「画竜点睛を欠く」。皆さんは、この言葉の読み方と意味をご存じでしょうか? 一般的な読み方は「がりょうてんせいをかく」。また、意味は「物事を成し遂げるのに、最後に肝心な一点を仕上げることをしなかったため、全体が不完全になってしまうこと」です。同じくことわざの「仏作って魂入...

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30年ぶりに確認する「刷り込み」

初めての会社の「先輩」K氏   私が新卒で就職した会社は、ベビー・子供服を手がけるアパレル企業でした。その時の先輩K氏と久しぶりに会いました。妻と一緒に3人で食事をしたのです。当時は妻も同じ会社でしたから、近況と昔話で盛り上がりました。 私はその会社を退職してか...

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DX時代、生成AIと仕事のあり方

某SIerさんで働く、24歳の営業マンからのひとこと 「ChatGPTがすごい勢いで伸長しています。大森さんは、この業界での長年の経験から心構えとしてどうすればいいと思いますか?」 「なかなか、鋭い質問ですね(苦笑)」 彼の一言で、この業界に45年もいることに気づきました...

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資金繰りの悩みから卒業できない社長の特徴

資金繰りの悩みそのものは、氷山の一角です。大切なのは、その先の「打ち手」をどうするか。資金繰りの悩みを経験すること自体は、決して悪いことではありません。 むしろ、その経験を糧に、財務中心の会社づくりをすることで経営基盤をさらに強化していく社長もいます。そういう意味では、資...

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当社クライアント、A社の下請けビジネス脱却法

「先生、もうどうしていいか分からないです」。以前、こう話していたのは当社のクライアント、A社の社長です。この会社は電子部品を下請けで作っていいて、受け身のビジネスから何とか脱却したいと、当社のコンサルティングを受けています。 下請けからの脱却。なんと良い響きでしょう。とこ...

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