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コラム

経営者なら10年後の明るい未来を描いてみせよ!

「髙窪先生、コロナ明けでアクセルを踏み込んでいるのですが、これまでよりも厳しい状況が続いています。パッと思いつくだけでも、原材料の高騰、人材の枯渇、大口取引先からの値下げ要請、対象マーケットの縮小…と当社だけではなんともしようがないことばかりで、お先真っ暗な状況です。現状...

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社長が知っているべき戦略と戦術の違い

企業にとって営業戦略を立案することは、モノやサービスを販売するうえで何より重要です。 「そんなことくらい分かっているよ」という方でも、実際にどのような戦略を持っているのかお尋ねしてみると、戦略とは言えない答えを返してくることがあります。それはどのような答えなのか、何が間違...

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赤字が止まらない会社の社長に共通すること

2023年5月8日から「新型コロナウイルス感染症」の感染症法上の位置付けが「5類感染症」へ変更になり、経営環境が大きく変わろうとしています。 いわゆるこのコロナ禍で、飲食店や観光産業・冠婚葬祭業など、飲食や人の移動を伴うビジネスが多くの打撃を受け、倒産や廃業を余儀なくされ...

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プライベートバンクの経営と資産防衛

「予想どおりの展開でしたね」と旧知の銀行員との会話です。昨年からクレディ・スイスの経営状況は話題になっていましたが、UBSに救済されるとの報道がありました。     1.経営スタイル   スイスの伝統的な営業スタイル(顧客と向き合い、大きなリスクを取らずに、慎重に経営)か...

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DX時代の組織のありかた

従業員12名、伸長著しいIT関連企業の社長さん 「弊社は右の組織図、左がありません」 従業員250名で、成熟した某製造業の専務さん 「内の会社は左の組織図、右がありません」 2つの組織図を描いた絵を、基に意見交換   左の組織図は、従来からある階層型組織 ある程度の規模で...

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グローバル経営におけるチャンスとリスク ~リスクに憶病になる前に~

グローバル経営を行う企業が直面するリスクは、国内市場だけを対象とする企業の何倍も大きいものです。その主な理由は、把握・予想しなければいけない要素が多岐に及ぶからです。「バタフライ効果(Butterfly Effect)」という言葉があるように、ブラジルで蝶が1回羽ばたいた...

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既存事業のまま行くのか、新規事業を立ち上げるのか、その決断が必要です

不動産サービス業H社長が新規事業に取り組んで一年が経とうとしています。 H社長は、席に着くなり言いました。 「先生、こんなに簡単に売上げが伸びていいものなのでしょうか。」 毎回のことながら、私は答えます。 「はい、伸びる事業というものはそういうものです。」 晴れない表情の...

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強みがなぜ強みなのかを考える

世の中で、戦略を考える時によく言われるのが「強みを生かす」という攻め方です。企業戦略を考えるうえでは定石とも言えるものですが、「それがなぜ強みなのか」を一瞬立ち止まって確認しておくことで、「どのような場合にそれを使えば良いのか」まで踏み込んで考えることができるようになりま...

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「こんな凄い結果をどうやって出したの?」とび抜けた人が次々に生まれるチェーンにできる社長の視点には「皆狂い」?

 「社長、これはいいですね」  「つい何度も利用したくなります」 会社のイチオシをご紹介された後、私がお尋ねするのは  「これを劣化なく、純度100%で売る工夫はありますか?」   劣化とは販売の状況によって、売り物本来の価値が下がってしまったまま、売りつけてし...

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クライアントにとって真のコンサルタントとは?

コンサルタントと名乗る人は星の数ほどいますが、その中に「真のコンサルタント」はどれほどいるでしょう。多分、それほど多くはないと思います。 ところでコンサルタントとはどういう仕事をする人か、また真のコンサルタントとは何か、その定義について考えてみたいと思います。 まずコンサ...

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