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同業者

社長の情報発信、あるべき一つの姿―香り高い文化度を目指そう―  

私がお勧めする経営者の地域メディアへの参画には、電波媒体としては地域FM放送や地方テレビなどへの出演があります。また、紙媒体では地方紙やタウン誌への出稿という形もあります。そして、日々自分でできることとしてSNSへの書き込みということになります。 今回は、この紙媒体やSN...

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圧倒的な差別化を図れる組織的な「情報発信」―社員との意識共有は最強の武器となる―  

私は月に1回放送される地域FMでのレギュラー番組を、自分が主体となっているものを1本、ゲストとして出演するものを1本の計2本担当しています。それから、不定期ですが、お隣りの市の地域FMでは2時間の長時間番組でしゃべることもあります。 また、書いたものを発表する場としては、...

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「チェーン経営で人時生産性を更新し続けるために必要なこととは?」

「伊藤先生、ご指摘をうけるまで、こうして経営計画書を、期中で考える機会など、もったことはありませんでした」 とあるのチェーン経営者の一言です。 経営計画書は、毎年作ってきたものの、年に一度も見直されない。とのこと。 ――――このフォームの経営計画書ならば、時間を掛けて作る...

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人への投資はお金だけ、では、一番大切な○○を失うことになる

とある業界では、業界の風雲児として知られ、同業者から羨望の眼差しで見られる経営者であるF社長とお話する機会がありました。 F社長は自らも経営者としてして、会社を率いる一方で、20年以上も、経営者を支援されてきた方。経営者として、成功し続けるために必要な資質について質問をし...

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なぜ、儲かる社長は、試算表より来月入金予定額を大事にするのか。

「ウン、助かるよ、ウチの経理は、ちゃんと残を教えてくれる!来月の予定も分かるし、2ヶ月後の予定だってほぼ立つ。試算表?確かに試算表がないと原価率がぶれてないかとか、昨年対比とか、労務費の事とか分からないよね。でも、目先安心をくれるのはウチの経理のこのメモ。なにせ毎日だから...

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存在感を際立たせる社長の「情報発信」―サバイバルゲームに生き残るには・・―  

私は、専門職(コンサルタント及び職業会計人)として、地方で多くのクライアントさんを抱えて仕事をしています。その立場で、地方のビジネス環境を俯瞰して見ますと、ある種絶望的な気持ちにならざるを得ません。 過疎化高齢化が進み、人口減少は留まるところを知らないからです。 残念なが...

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第98号:自分の強みを最大限に引き出すミッションのつくり方

ある飲食チェーン店のオーナーから、先日、経営相談がありました。 内容を伺うと、「最近、価格競争に巻き込まれ、業績が低迷してきている。自社の強みを明確にする必要があると思うが、なかなか強みが見つからない。強みはどのようにして見つければ良いのか」という相談でした。 中小企業や...

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橋を渡らない商売

さて今回は、「橋を渡らない商売」です。 私の工事会社のある地域は、大きな一級河川、その支流の挟まれたところにあります。市外に出掛けるのには、当然橋を渡らないと出られません。 三角州みたいな土地ですが、当社の修理、工事はその内側市内限定で行っています。 同業者や、お客様によ...

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社長は誰でもオンリーワン、ただ・・・―「唯一性」は伝えなければ「唯一性」にならない―  

よく「ナンバーワンではなく、オンリーワンを目指せ!」と言った言葉を聞きます。それは、 「ナンバーワンというのは、他者と比べて規模や組織力、技術や商品力などにもともと差があり過ぎた場合、目指したとしても到底届かない、というのが現実である。そこで、非常に無理をしてしまうとか、...

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社長と考えの合わない社員がのさばる訳

どうしても考え方の合わない社員がいる、との悩みを社長からお聞きすることがよくあります。そして、辞めてもらいたいが、仕事だけはできるので、すぐには辞められてはこまると。 昔から、社員には4つのタイプがいるとよく言われます。  A:社長の考え方や価値観と合い、かつ仕事もできる...

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