「経営者のためのクライシスマネジメント」 No.059 クライシスマネジメントとは?
当コラムはNo.058まで専門コラム「指揮官の決断」というコラムタイトルで掲載させて頂いてきました。新しい年を迎えたことを機に、コラムタイトルをコラム「経営者のためのクライシスマネジメント」と改め、クライシスマネジメントの概念を分かりやすく説明しながら、経営者の皆様にお役...
当コラムはNo.058まで専門コラム「指揮官の決断」というコラムタイトルで掲載させて頂いてきました。新しい年を迎えたことを機に、コラムタイトルをコラム「経営者のためのクライシスマネジメント」と改め、クライシスマネジメントの概念を分かりやすく説明しながら、経営者の皆様にお役...
4つの分野を設定し、磨きましょう。 4つの分野というフィルターを通してあらゆる 出来事を見ることで、異業種からも学べ、日々の生活の中からも学べるのです。 教室・スクールビジネスで活躍している人たちは、その人にしかない独自のコンテンツを持っています。ですが、彼らは初めから独...
私はこれまで、経営者の行なう情報発信の中に、その企業のストーリーを組み込むことができれば、自社の販売促進戦略として極めて効果的ですよ、と度々述べてきました。この「ストーリー」というものを改めて考えてみたいと思います。というのは、おそらく 「そうは言われても、ストーリーって...
世の中に「士業」というものがあります。よくご存知の弁護士、司法書士、税理士、公認会計士、行政書士といった職業です。一方「師業」というものもあります。医師、歯科医師、教師、調理師、美容師と言った職業です。実は普通「師業」の方は使いません。もっぱら使われているのは「士業」の方...
専門性を活かした直販受注で、下請け体質を脱却する! 建築工事の中でなくてはならない専門工事業。しかし専門工事であるが故、元請建築業者の下請として生きるしかない。そんな小規模の工事会社にも実は眠れる技術、ノウハウはあるもの。本セミナーはそれらを掘り起こし、エンドユーザ...
「うつ専門カウンセラーなのですが、うつとは全く関係のない予約が入りました。どうすればいいでしょうか?」 このようなご質問をいただきました。 自身が決めたコンセプトとは違うお客様が来られたときに、どのように受け止めて対応したらいいのか、というご相談です。 自分では扱いきれな...
「山川さん、新聞の取材を受けることになりました。一面だから、さすがに・・・・・・」 と、電話口で困ったように、だけど、ちょっと誇らしげに話すのは、W社長。これまでの経験と実績、高い専門性と分析力スキルで、派手に表には出ていませんが、知る人ぞ知る独自の事業を展開する方です。...
A社では、コンサルティングを社長と幹部のお二人で受けられています。 同じレベルで経営についての話ができる社員が自社にいることは、社長にとって大変幸せなことです。 矢田は、次回までの課題を説明させていただきました。 それを聞いて、社長は隣の幹部のほうを向いて言われます。 「...
硬直化した官僚制度や大企業病に陥った組織に対する批判として、よく 「彼らは『前例がないから・・・』という言い訳によって、新しいことを受け入れようとしないし、チャレンジしようともしない。」 といったことが言われます。 ただ、この言い訳による挑戦への回避は、なにも官僚や大企業...
会社を経営していると様々な新しいアイデアに思い当たります。 「アイデアに思い当たる」・・・ちょっと変な表現ですね。普通「アイデアを思いつく」とか「アイデアが湧いてくる」といった表現をします。 しかし、経営上のアイデアの場合まさに「アイデアに思い当たる」という表現が的を射て...