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社長

取り組む姿勢が成否を決定づける社長の「情報発信」―「考え方」を身につければ最強の武器になる―  

私のコンサルティングについて、最初によく聞かれるのは 「私は文章を書いたり、じゃべったりするのは苦手だよ。私ができないときは、あなたが代わりに書いてくれるのかね?」 というものです。 この質問に対する私の答えは極めてシンプルです。 「いえ、私は一行も書きません。書き手はあ...

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日本の製造業が本来持っている強味 14

「日本の製造が本来持っている強味」として書いてきましたが、今回が最終です。 私は自分の27年間のコンサルタント経験から、日本の中小の製造業こそがこれからの大きな変化に対応できる一番近い場所にいることを確信している。 それは日本の中小の製造業ほど、全体最適の改善を実行し経営...

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中小企業における知的財産活用の底上げ

先週に続き、今週もセミナーに関する話題です。 「後藤さん、今回参加される企業様は知的財産に接する機会がいままでなかったか、知的財産をどう使っていいかわからないか、或いは利用価値をあまり感じていない社長をターゲットにしています。それを踏まえて、ご講演をお願いしたいのです。」...

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理詰めで考える人が“悪いことを直す“行動に移せないのはなぜか?

「他人のふり見て、我がふり直せーー」と言います。 他人の悪いところを見て、自分はやらないようにしろ、という意味合いですが、私たちの多くが、「他人の悪いところは目につく」。その一方で「自分の悪いところは、相応に意識しないと気付かない」、もしくは、「気付いてはいるけれど、なか...

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自社に最適なアクティブメンタル組織風土を作るポイント

前回のコラムで、アクティブメンタル組織風土づくりに必須なのは、以下の3つであるとお伝えしました。 ストレスに対処し、心が健康であること 働きがいを感じていること 職場のコミュニケーションが活発でサポート体制があること セミナーでもこれらの3つの内容についてお話するのですが...

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なぜ生産管理の業務は、属人化するのか。そして、なぜ生産管理の担当者は、潰れていくのか。

「矢田先生、これを見てください。」 食品メーカーM社長は日報の束から、一枚を抜き出しました。 のぞき込むと、そこには「疲れた」、「気が重い」の文字が並んでいます。 「組織化が進むと、彼のような社員が出るのは仕方がないのでしょうか。」 M社は、ここ2年で大きく仕組化を進める...

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決算書より大事、社長が絶対押さえるべき「人財と時間」

「誰のために稼ぐのか、と女房が怒り出したんですよ。 もちろん、家族のためにオレが働いていると、彼女も解っているけど、家庭犠牲にしてると言う事ですかね~。 考えてみれば、女房が怒るのも一理あって、今 子供達は受験の年なんですよ。 仕方ない、今朝は五時起きで、子供の勉強を見ま...

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決断できる社長になるための3つの改善点とは?

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。その中でも、これから社長に就任する後継社長さんや、社長に就任して1年目の後継社長さんが数多く訪れます。 社長にとって最も重要な仕事は...

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最も多いご質問は「なぜ売上が伸びるのですか?」

「なぜイートインの売上も伸びていくのですか?」と個別相談などで聞かれることがあります。 出前・宅配を本格的に導入すれば、店に来ていたお客様が出前・宅配に流れてしまって、来店客が減ってしまうのではないかと、疑問を持たれることが多いのです。 ところが、出前・宅配で売上を伸ばす...

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ワークショップで売上2億円増

社内ワークショップが社運を賭けた本社移転に寄与 都内住宅街に40年前から本社を構えていたBtoBビジネスの某中小企業A社。 工場が郊外にあるため、工場と都心への交通の便を考慮してのことでした。 しかし、市場の成熟により、営業力強化が欠かせなくなった昨今。 40年の歴史を捨...

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