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社長

最低人員は何名?

さて今回は、「最低人員は何名?」です。 専門工事業界の年初の会合が続く中、久しぶりに、私の指導先の社長にお会いしました。 元々、100%下請け仕事しかしていなかった方ですが、今では直接受注も普通に取れるようになって、昨日も大口受注を決め、今日も直接のお客さま宅の工事を行っ...

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上司が“ストーリー”のあるものを持つビジネスでの効果とは?

「部下に語れるものを持っているかーー?」  自分のことを語りたがる人は決して少なくありませんが、ここで言う「語れるもの」とは苦労話や経験ではなく“形あるもの”のこと。高級品である必要はなく、それを自分が持っている理由が「ストーリー」となり、人に言葉で伝えられるものを持って...

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「人時売上を活用しないチェーンが成功できない理由」

「先生、会社の方針として、売上も、人時売上も上げるにはどうしたらいいのでしょうか?」 先日、弊社にお見えになった、とあるチェーンの経営者からのご相談です。 ―――まずは、優先順位を決めておやりください。そのあとはやってみれば、わかることです。 とハッキリと申し上げました。...

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社長のメディア登場は知的イメージ形成の第1歩―情報発信の持つもう一つの効用―  

私はラジオや新聞に番組を持ったりコラムを書いたりしていますが、そうするといろいろな印象を他人に与えているらしいことに気付かされました。 ときには、自分が思ってもいなかったような感想を言われることがあります。 先日、ある若手経営者と話をしていたら次のようなことを言われました...

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社長、御社の「商品会議」では、ヒットは生まれません。

メーカーに勤めていた頃、月に一度「商品会議」がありました。前々職の年賀状やブライダルカードを作っていた印刷メーカーでは、新しいデザインの検討会がメインテーマ。前職の洋菓子メーカーでは新商品やリニューアル商品の試作お披露目がメインテーマとなります。 会社によって名称は異なり...

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第25話 次世代経営者がうまく事業を引継ぐ法

「2年後に、社長になる予定ですが、うちは戦略もないまま、とにかく突っ走っているので不安です。」 先日、ある講演の後、名刺交換をした2代目経営者の声です。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。   ある講演とは、2...

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強みを生かすか弱みを補完するかで知的財産の活用の仕方は変わる

「後藤さん、この特許を将来売るかどうかは社長の判断次第ですが、おそらく 事業をひっくるめて売ることも社長はお考えだと思います。ただ、現時点ではまだまだ改良ができる状況なので、その状況の進展次第ですね。」 これは、先日訪問し支援させていただいた会社において、相手先との交渉の...

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ビジネスチャンスを逃し続ける社長の特徴

賭け事において一番大事なこと、それは流れを読むことです。こうすれば絶対勝てるなんてことは八百長でない限りあり得ないわけですから、もちろん勝てるロジックや法則性はおさえた上で、最終的に勝負を決めるのは、いかに流れを読み切り、その流れに乗ることができたかどうかです。 これはビ...

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社長が知っておくべき 目に見えない悪しき企業風土の恐ろしさ

当社のコンサルティングではまず初めに、クライエント企業様の組織診断を行います。その時、かならず社長に伺うのは「御社には、どんな企業風土がありますか。どんな特徴があるとお考えでしょうか。」ということです。 ところが、多くの方がここで返事に困ってしまわれます。自社の製品やサー...

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倉庫がグチャグチャになるのも、社員が平気で高いコインパーキングを使うのも、会社に〇〇がないからです。只々、〇〇が無いからです。

「矢田先生、狙ったほど生産性が上がらずに困っています。それどころか、人件費だけが上がった状態です。」 専門コンサルティングサービスH社長からの相談です。 年商10億の仕組みが回りだし、売上げも順調に推移しています。しかし、社員一人当たりの生産性は変わりません。 その原因は...

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