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経営者

No.060 経営者は意思決定の目的を誤ってはならない

「意思決定は目的達成のために行わなければならない」と申し上げると、大方の経営者の方は、「バカなことを言うな。当たり前だろう」とおっしゃいます。 しかしそうでしょうか。経営者は皆さん理解されているのでしょうか。  昨年、いろいろな超一流企業でデータ偽装や無資格者による検査な...

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インプットだけでは済まない社長の立場―いくら勉強してもアウトプットしなければ意味がない―  

以前、お客さんにこんなことを言われたことがあります。 あれは確か、自動車修理業の社長でした。 「先生、知ってるかね。我々の業界は全国でウン十万社、それに対する顧客の数は推定ウン百万人、この客の数が年を追うごとにどんどん減っている。我々の業界が厳しいのは当たり前だ。これから...

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社長がブランドものを持つ意味とは?

「社長がブランドものを持つって、どうなんでしょうかーー」 ある経営者の方がコンサルティングの最後に、こんな質問をしてきました。同年代の方と比べても服装や立ち居振る舞いへの意識も大変高い方で、普段のスーツや鞄などにも相当なこだわりがあることを感じさせます。その方が、敢えて「...

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社員とパートさんの時間単価が違う理由

今、日本では同一労働同一賃金を目指し、場合によっては、パートさんの時間単価を正社員と同じようにという考え方が広まりつつあります。 経営者も、パートさんの時給を正社員と同じくする必要があるのか相談されるケースが増えてきました。 パートさんも正社員と同じような仕事をしている企...

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第52話 社長の仕事は ”私にどんな支援ができるか?” 問うこと

「ソノダさん、私はね、この現場じゃ、名ばかり役員なんですよ」 ー顧問先の人事担当役員の言葉です。 頑張っているのに四面楚歌 さらに詳しくお話しをお聞きすると、現場の課題を解決するために様々な解決策に取り組んでいるが、こうした解決策に不平不満を抱いた社員たちが、役員の上司(...

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繁盛店がスタッフに任せる前に必ずやること

店舗ビジネスにおける人財育成で重要な事柄の一つに“任せる”ということがあります。 “任せる”というのは店舗ビジネスに関わらず重要なことではありますが、店舗ではモノやサービスをお客様に直接提供するという点で、すでにその企業の顔になっています。 本人がそう思わずとも、お客様は...

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第84話:集客を【仕組み化】する3つの武器

「だから集客できなかったんですね...」「これがないと問い合わせが来ない、売れないという理由が良くわかりました!」「これを使えば自社商品を多くの見込客に告知できますね!」とは、弊社主催のセミナーにご参加頂いた中小企業経営者、グループコンサル・顧問先様の社長・社員様から聞か...

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高収益体質の社長の課題解決法

「先日発売した新商品が当たりました! 人を増強してさらに売上をあげて行きます!が、肝心の人材がなかなかいなくて…」 プロジェクトをお供したクライアント企業の社長さんが、もどかしい現状を報告してきてくれました。 勝てる勝負が目の間にあるのに、攻め切れないのは非常に悔しいもの...

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商品アイテムに絞った権利取得~中小企業の知財戦術

「後藤さん、実用新案でいいから、今後、商品化できそうなアイテムに絞って出願をしておきたいんです。」 これは、先週訪問した会社で開発した技術について打ち合わせをしたときに、その会社の社長がおっしゃった言葉です。 私が会社を退職して独立し、中小企業の社長と話をする中で、私自身...

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第2の収益事業として教育ビジネスを立ち上げる

あなたが人生とビジネスで培った「知識」を「お金」に変えましょう。 知識には原価がないので、経費をかけずに第2の収益事業をつくることが可能です。 いまビジネスをしている人はもちろん、会社員の方でも、ご自身の知識や経験を「売れるカタチ」にすることで新たなビジネスが始められるこ...

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