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経営者

成功する経営者はなぜベートーヴェンを聴くか

8月18日の新聞では、「主要国経済1割縮小」(日本経済新聞)、「GDP戦後最悪の下落/4月〜6月年率27.8%減」(朝日新聞)等々、厳しい大見出しが乱舞しています。「個人消費低迷」のこの根底にあるのが、生活者のコロナ禍マインドです。さまざまな情報が錯綜し、ますます不安や恐...

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成功する人と成功しない人の決定的な違い

最近当社が関わったクライアントで、成功している会社と成功していない会社、両極端なクライアントにご指導を行いました。どちらも食品関係で家族経営の会社だったのですが、成功している会社は、もう売り上げは十分で仕事にゆとりが欲しいから利益率の改善を行いたいという依頼でした。一方、...

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自社の営業マンが「顧客に入り込んではいけない」理由とは

「うちの営業の連中はとにかく忙しそうなんですけど、肝心の売上が伸び悩んでいまして…」── 先日、個別相談にお越しになったF社長からのご相談です。 自社の営業マンは顧客からとても頼りにされ、しっかりと顧客に入り込んでいる様子なのだが、肝心のクロージングが弱いのか、売上金額と...

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自社ECサイトやネットショップが"経営に大きく響く時代"であるのを認識すべし。

「最近始めた飲食業態が元々の生業の売上と同じ規模までたった数年で成長できました。ですが今のコロナで最近オープンした新店はいきなり厳しい状況で・・・。ギフトの商品化や卸販売、ネット通販で補いたく、専門ノウハウを持っている人材もいない中ではありますが、すぐにでも始めたいです。...

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新規事業はやりたいが、ほど良いテーマが見つからない

先日の日経新聞に、コロナ禍で利用が激減したタクシーが「料亭の料理を運んで好評」というニュースが載っていました。本来タクシーは人を運ぶもの、物を運ぶのは運輸の業界ですが、需要激減に対する救済策として一時的に許可されているとか。料亭の側もコロナ禍で生まれたテイクアウト需要を満...

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人事制度の見直しは、問題点だけに限定する

「先生、我が社の賃金制度をつくり直してください」 先日、ある経営者が相談に来られました(来られたと言っても、現在はオンラインですが)。 賃金制度の見直しを考えている経営者から、しばしばこのような相談を受けます。 その相談をしてきたすべての経営者に対して、私はまず始めにこう...

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コロナウィルス禍、企業の処方箋

私の顧問先の業績が二極化している。相変わらず売り上げ利益とも好調に推移している企業がある。反して売り上げが前年同月を大きく下回り半分以下に落ち込んでいる企業がある。経営者の方の名誉のために言っておくが経営者の能力、資質が原因ではない。あくまでコロナウィルス禍の話である。 ...

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アフターコロナ、社長が知っておくべき地方企業活性化のために必要な条件―マーケティングは科学である―

ラジオの生放送風景。「情報発信」実践中。 地方で多くの中小企業を顧客として仕事をしていますと、「経済」の基本構造というものが、或る意味よく理解できます。 大都市圏のように、業種も多種多様で国際取引なども複雑に絡んだ経済状況の中ではなかなか見えにくいものも、地方であれば、「...

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昭和な会社と令和な会社

このところ、さまざまな会社さんとお付き合いしていて、表面的にはあまり変わらないように見えても、その実だいぶ肌合いが異なることがわかってきました。同じ業界にあって一見同じように見えるお悩みでも、会社の体質によってその中身がだいぶ違うのです。 コロナショックの影響はあるものの...

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コロナ対策に見る開発型企業と非開発型企業の違い

「やはり、また広がってきましたね」 あるご支援中の経営者との、画面越しでの会話です。 やれやれ、という表情は浮かべつつも、既に手は打ってあります。スピードを上げつつ、粛々と実行していくのみです。 一方で、 「感染が収まるまで延期を・・・」 「しばらく世の中や業界の様子をみ...

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