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ストック型のビジネスをやりたいと建設業M社長。実は、バリバリのストック型の事業をやっていました。その答えは?

「矢田先生、当社もストック型のビジネスを考えたいのですが。」 M社は、建設業です。コンサルティングが始まりもうすぐ1年が経ちます。 前期の年商が5億。営業の成果として、期初3か月で3億円の受注が決まりました。絶好調のはずです。 私は、M社長が何を言わんとしているのかが解り...

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会社を残すために必要な○○の読み方

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。当社では、財務上級者の方も、財務初心者の方も、同じようにダイヤモンド財務化のステップを一緒に進めていくのですが、そんな中でいつも感じ...

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「業績の上がる顧客満足度追求」と「業績の下がる顧客満足度追求」の違い

成熟した社会でサービスに溢れかえっている世の中で、自社が選ばれる企業になる為に顧客満足度は重要な指標となります。 少し前までは顧客満足度を上げても売上向上に直結することに懐疑的な経営者も多かったのですが、今や、口コミやSNS等でお客様からの評価はガラス張りとなり、いくら広...

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知的財産の活用も教育が必要

「後藤さん、弊社でも幹部候補生を育成していかないといけない時期に来ていると思ってるんです。いつまでも私がいないといけない状態から脱却したいので。その育成プログラムの中に、知的財産も入れたいんですが、ご協力いただけますか?」 これは、先日訪問した会社でその社長と打ち合わせし...

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売上よりも大事な○○を知らなければ会社は残せない

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。従来は、後継社長さん世代の方々が多くご相談にお見えになられていたのですが、最近では、スムーズな次世代へのバトンタッチのために先代社長...

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社長が意識すべき「いい赤字」と「悪い赤字」

「なんとか業績横ばいでは来ていますが、そろそろ手を打っていかないと…」― 当社が定期的に開催しているセミナーに出られた社長が、後日個別相談にお越しになった際に言われた言葉です。 既存顧客から定期的に仕事は入ってきているし、現場はそれなりに忙しいが、将来を見越して現状打破し...

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選べる可能性が無限は本当か

さて今回は、「選べる可能性が無限は本当か」です。 私は若いころ、自社の経営が少しでも良くなるよう、色んな所に出掛け、勉強したり、或いは儲かると思って現業の板金屋以外の仕事に手を出したりして様々な失敗をしてきました(笑) でも当時は、今の業績をもっと別の手で盛り立てられない...

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商品魅力化戦略のポイント

平成の終わりから新しい時代になって顕著なのが、企業や団体の「エシカル」への取り組みです。エシカル(ethical)とは、「倫理的」「道徳上」という意味の形容詞であり、「社会的な課題解決」「環境への配慮」「労働環境に配慮」した取り組みです。 例えば、服作りの現場では農薬や除...

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新規開拓営業が脱下請けの第一歩!鉄則を守って安定を手に入れるには

「いつまでも下請けではいけないと分かっているけど……」 このように新規開拓営業をしておらず、下請け受注だけで何も手を打っていない中小企業はとても多くあります。現在は安定しているものの、もし親会社に何かあった場合は連鎖倒産の危険性が高くなります。それが分かっていても、営業方...

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ぐんぐん儲かるひとつ上の商品リニューアル

中小企業経営にとって社運を操る大切な要素は何か。ズバリ「言葉」です。経営者の言葉こそが吉凶の源です。 前回のコラム「ビジネスを成功させる聴覚的思考法」をお読みになった方よりご質問がありました。前コラムの主旨は「可視化できる商品サービスは“目に見えない基盤”に支えられていて...

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