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伸びる企業にみる“商品戦略コンサルタント”の使い方

先日の夜のことです。わたくしのスマートフォンに一通のメッセージが届きました。以前から弊社のコンサルティングにご興味を持たれている経営者の方からです。メッセージには「いまNHKを観ています。古崎先生のような人が“プロフェッショナル”に出ていて…」ということで、さっそく拝見い...

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ブラックアウトから読み解く変化の予兆

これまでの常識や やり方が通用しなくなった時。意識を変え、やり方を変えなければならない時。経営において、この変えなければならない時を捉えることは極めて重要なことです。 この「時」を逃すと、大変な危機を迎えたり、あるいは、千載一隅のチャンスを逃したりするためです。 そして、...

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ギフトの通販ビジネスで、絶対的に押さえるべき3つのこと

 先日、大日本印刷(DNP)とEmotion Techによる、お中元・お歳暮を含むギフトの購入方法に関するNPS調査結果が発表されました。調査対象はギフトを購入した20代以上の男女1,200人、購入場所はネット・EC、百貨店、カタログ通販、スーパーでの調査。 ※NPS=N...

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お金を残す経営ができる社長が知っている原理とは?

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。その中で、多くの社長が「当たり前」と信じている常識が、実は、会社を苦境に追い込む「落とし穴」だった…ということに気づかされることがあ...

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親子経営 後継者による「働き方改革」の勧め

大塚家具のここ一連の報道や記事を目にするたびにとても残念に思うことがあります。今からもう10年近くも前になる2009年に初めて長女が社長に就任しました。その後父親に解任されるまでの5年間、数字だけをみると下降気味であった売り上げを何とか落ち着かせるところまで持ってきたと評...

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マーケティング理論が経営を悪化させる訳

MBAで教えられているマーケティング理論の代表的なものとして、STP分析というものがあります。市場をセグメント(S)に分けて、自社が狙うターゲット層(T)を定め、そのターゲット層にあったポジショニング(P)を決めるというものです。 このようなマーケティング理論はコンサルタ...

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ブームは終わりの始まり

自社で開発した商品、あるいは業態が大好評を受けて人気となり、引く手あまたとなれば、そのニーズが続く限り、限界まで供給したくなるのが人の性です。これは私も含め、誰でもそうでしょう。あれば必ず売れるものを作らない理由はありません。  しかしこれは一方で正しく、一方では自分で自...

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商品増は現場の疲弊とコスト増を得る、商品減は売上増と利益増を得る

9月に入り、これから年末に向けて多くの商品ジャンルが最も売れる時期の秋冬のシーズンがやって来ました。今回のコラムは当社が通販、ギフトの通販の事業で最も重要視する商品に関することの中でも、「取扱商品数」から通販事業全体を考える・・・です。 通販事業での取扱い商品数をたった7...

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たった一言でチャンスを逃す経営者の言葉

「あの時、信じて行動していれば・・・」 先日、久しぶりにお会いしたある企業のかたのお言葉です。 当社では、数年前から、車のEV化やサービス化の進展はもとより、空飛ぶ車の開発やキャッシュレス化の進展を予測し、セミナーなどの場で、関連する企業にお伝えしてきました。しかし、当時...

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非常時を生き抜く“商品リニューアル”実践法

台風21号による甚大な被害を報じるニュースの中、今朝午前3時頃北海道厚真町での震度6強の地震発生。お見舞い申し上げるとともに、台風の被害、地震での不安を感じておられる状況が、少しでも好転されますよう祈っております。 気象と地象が激しい日本列島です。9月に入っての数日間、丸...

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