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顧客

スタッフの成長を生産性に変える方法

私は、研修やワークショップの場でスタッフの皆さまにこんな質問をします。 『昨年から今年の1年で、あなたはどんな成長をしましたか?』 この質問に対して、様々な回答が返ってきます。 新人ですと『お客様の前に出て接客できるようになりました!』 『先輩の力を借りなくても、仕事を任...

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企画書の質を3ヶ月で引き上げるためには○○させよ

業界特化により急成長を続け、上場準備が進むM社のK社長と先日お会いしてきました。最初にお会いした折は、急拡大に人の採用が追いつかず、幹部の役員の方々ほぼ全員が、本来は課長、部長がやるべき仕事に忙殺されていました。 当時を社長が振り返りながら、半年間で改善してきた内容を振り...

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どこへ向かって何を発信するのか―業界の人事からその行方を考える―  

仕事柄、様々な業界団体や組織とのお付き合いがありますので、ときどきその団体なり組織の人事交代のお知らせが来ることがあります。いわゆる任期満了に伴う役職の交代などといったケースです。 そうすると、そこには錚々たる肩書が並んでいます。会長、副会長、理事長、副理事長、専務理事、...

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「商品世界観」と収益増の原理原則

すっかり季節は秋めいてきました。自然界に四つの季節が巡るように、事業経営においてもどんなに勢いのある商品も必ず斜陽化していく、という原理原則があります。経営者の皆さまが、まずこのことをしっかりと認識することが収益増への第一歩です。 「ちょっと不安になりまして・・・」と、先...

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機会ロスと廃棄ロスを防ぐ方法

店舗ビジネスでは基本的に“在庫”が発生します。 業種業態によってその適正量や額は当然変わってきます。 その適正量や額はどう決まるのかと言えば、 必要な時に在庫がなく売る機会を逃すこと(機会ロス) 必要以上に在庫があり廃棄せざるを得ない(廃棄ロス) この2点を最小化すること...

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創業来、初の営業マンを採用する際の心得

「技術の人間以外を募集するのは初めてなんです。営業マンの採用面接に立ち会ってもらえないでしょうか?」  先代から引き継いだ「下請稼業」の売上が低減してきたために、自社商品を開発。 少しづつ軌道に乗り始め、ようやく「売上高」と呼べるまでに育ってきたので、営業マンを入れて勢い...

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第63号:やみくもにお客様を増やす活動が利益の出ない体質をつくる

「弊社は大手さんより1〜2割程度安い価格でないと、お客様との契約が成立しないんです。だからその分、お客様数を増やしていかないといけないのですが、思うようにいきません。どのようにして新規獲得したらよいでしょうか?」 あるホームページ制作会社の経営者さんからこのような相談をさ...

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社員と危機感を共有することは、どだい無理な話です。社員を動かすには、〇〇を用いることです。

『最近、社員と一緒に働くという意味が解ってきました』 クライアント、IT系サービス業T社長の言葉です。 席についての最初の言葉です。 矢田は、訊きました。 「何かございましたか?」 社長は、一枚のA3の紙を机の上に広げられました。 「今度の展示会の企画のために行ったマッピ...

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「チェーン経営で改革のスピードを上げる」

「先生、一年経過していない、改善効果はどう捉えればいいのでしょうか?」 先日 弊社にお見えになった経営者からご相談です。 ------実際は、一年を経過しないと改善効果はみえません。とキッパリ申し上げました。 だからと言って、課題を先送りにしていたのでは改善は一向に進みま...

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