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顧客

後継者が後継者のときにできること

私が京都の大学を卒業し淡路島にある親父の建設資材販売会社に入社したのは24才のときだった。私は親父が40才のときに生まれた。私が入社したとき、親父はすでに64才になっていた。私が30才になれば親父が70才となる。私は入社したときに密かに心に決めていたことがある。 私は30...

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IT化・EC化へ大きく舵を切り出した流通世界。どう未来に繋いでいくか。大手百貨店の決意ある施策事例より。

日本で緊急事態宣言が出された2020年3月13日、日本も世界も社会全体が大きく揺れ、そこから世の中が大きく変わり出したことは、誰もが知るところの現実です。 生活面では、不要不急の外出自粛、県外往来の自粛、ソーシャルディスタンシング、常時マスクの着用、学校閉鎖やオンライン授...

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これからの集客方法 一本釣りVS養殖 

このコロナ禍において、ショールーム、展示会、イベントの集客方法はずいぶん変わりました。そもそも展示会やイベントは多くが中止に追い込まれています。コロナ以前の集客方法は、大量にチラシをまき、その中から確率は低いものの、興味のある顧客を見つけ出す方法でした。 この場合、チラシ...

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今ある商品で新市場を獲る! “商品リニューアル”の具体策

2020年もあと10日ほどで明けます。「時代が大きく変わる」とお伝えし続けた1年となりました。そして変化のスピードは速く、わたしたちはすでに「新しい時代」を生きはじめています。日々の暮らしはすでに新しい習慣が浸透しはじめています。 例えばふだん、うっかり「マスク」をしない...

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会社を大きく飛躍させるための社長の思考とは?建設業N社は、5年で20億は行くでしょう。

建設業N社は、上半期で前期の年商分の受注が確定しています。まさに快進撃です。 奥様である専務が、言いました。 「先生、最近、社長のブレが無くなったように感じます。」 その言葉に、N社長も、賛同の頷きをします。 そして、補足をしました。 「社員に対し、思い付きのような指示を...

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まだ椅子取りゲームやりますか?

先日、ある経営者と話をしていて、この春、コロナ禍の渦中でだいぶ売上が下がったという話題になりました。「それで、どうやって挽回したんですか」と聞くと、「もう開き直って、好きなことをやり始めたんです」と仰る。実はこのお店、特徴のある商品づくりでファンも多かった。であってもコロ...

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経営者が、危機的状況下においても維持すべき姿勢や考え方とは― 普段、どれだけ未来志向で仕事に向き合っているのか―  

今回の新型コロナウイルス禍の状況下において、多くの企業が回復不可能といえるほどの打撃を受けました。業績悪化によるマイナスを取り戻すのは容易なことではないでしょう。 そんな中、私がコンサルティングと並行して経営する会計事務所では、普段よりむしろやることは増え、ルーチンワーク...

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「主体的に部下を動かす力」と「受動的に部下を動かす力」の違い

「船坂さん、うちの部下は主体性が無く、言われたことしかやらないのですが、どうすれば主体的に動く人材に成長するのでしょうか?」 先日、ある企業の部長から受けた相談です。 このような相談は今回のケースだけでなく、リーダーから受ける相談のベスト5に入る相談といっても過言ではあり...

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ショールームイベントの集客方法

ショールームイベントを開催する際、最も難しく且つ重要なことは集客です。しかし、ただ単に集客すればいいかというと当然そうではありません。将来顧客になりうる見込み客を集めなければなりません。 「そんなの当然だろ」「わかり切ったこと言うな」とおしかりを受けそうですが、「それでは...

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DX時代に考えるべき2025年の〇

某営業マンと提案書支援時の一言 「大森さん、FPのDX時代…で日通の記事を読みました。今、某物流会社への提案書を作成中顧客からのRFPによる要件定義はバッチリです。加えてDXを入れた方がいいですか?」 「企業規模によります」 「従業員340名、保有台数は220台です」 「...

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