社長は1歩下がってなんかいられない―今ビジネスシーンは前のめりに進む時代―

前回のコラムでは、「社長の情報発信は、どんどん積極的に行なうべきで、業界や世間に遠慮したり一歩引いていたりしてはダメですよ。」といった趣旨のことを述べました。 ところで、ちょっとアメリカ映画の1シーンなどを思い出していただきたいのですが、彼らのビジネスの作り方には特徴があ...

前回のコラムでは、「社長の情報発信は、どんどん積極的に行なうべきで、業界や世間に遠慮したり一歩引いていたりしてはダメですよ。」といった趣旨のことを述べました。 ところで、ちょっとアメリカ映画の1シーンなどを思い出していただきたいのですが、彼らのビジネスの作り方には特徴があ...

「“服育”っていうのも、あるんですね?」 最近、銀座にある公立小学校の制服が高級ブランド・アルマーニになる、という話題がニュースになりました。そのなかで一流ブランドを制服に採用する理由の一つとして、「服育」という言葉が使われていました。耳慣れない言葉ですが、食育と同じよ...

仕事柄、いろんな企業様を訪問し、その企業の客観的な評価をさせていただくことがよくあります。 先日、評価書作成のためにある企業を訪問し、社長様にヒアリングをさせていただきました。多くの社長様は、自社の強みと弱みを客観的に把握できず、従ってどうやって目の前の問題を解決するかに...

多くの社長は、このように考えます。 「売上さえ増えれば、きっと潰れない会社になるはず・・・」 「人を育てて、組織を創れば全て上手くいくはずだ・・・」 「会社のお金のことは、税理士や経理担当者がみているから大丈夫・・・」 必死に売上を上げて、人を育てて組織づくりに精を出して...

社長の話を少し聞いただけで、その会社の状態はおおよそ想像がつきます。話の内容そのものよりも、社長が語る文章は何を主語にしているかを見れば、その社長の意識がどこに向いているか判断がつくからです。 うまくいっている会社の社長が語る文章は、顧客や競合、またはその業界に関する言葉...

「当社はほとんどが中途採用なんです。そのため、即戦力としては期待できる のですが、どうも彼らは会社に対する執着もなく3年もすると辞められてしま うんですよ。今後はマネジメントの方も任せたいと思っていた優秀な人財もい たのですが、本当に残念です。」 人事を統括していらっしゃ...

「どうしたら社員のやる気を起こせますか?」 「どうやったら会社の結束を高められますか?」 「年商10億のために、何が一番重要ですか?」 これらの質問は、答えるのに一番困る類のものです。 それを説明するためには、多くの時間を要します。到底一言で回答できるものではありません。...

5S、ムダどり、ISO、品質改善、と次から次へと新しい取り組みで、現場はやらされ感満載。 新たに来たコンサルタントも「次回来る時までに●●しておくように!」 訪問初日いきなり現場でこんなことを言われたら、社員はどうでしょう? その場は社長の手前「はい!わかりました」と答え...

注文住宅の会社さんの営業会議を見学させていただいた際の ひとコマです。 数人の営業マンが売上目標未達で苦しんでいました。目標未達の営業マンは、その理由を、競合からの価格競争に巻き込まれていることが大きな原因と話しましたが、会議内でその対策について明確な指示が出されることな...

「毎日 この残高を見ないと不安なのは、俺が、“びびり”だからなんだけれど、でもこれが一番会社の状況をわからせてくれるんだ。 なんでこんなに残があるんだ?と思うときには、請求書の支払が少ないから、来月売上少ないし、残がなければ、人の動きを考えなきゃいけないし…。」 日中は、...