財務を棄損する社長が陥りやすい罠

銀行の四半期決算のタイミングである3月、6月、9月、12月は融資が出やすいということもあって、融資を利用した不動産取引が活発になる時期です。そんなこともあって、かねてから「物件を売りたい」あるいは「物件を買いたい」と考えている人にとっては、まさに千載一遇のチャンス到来・・...

銀行の四半期決算のタイミングである3月、6月、9月、12月は融資が出やすいということもあって、融資を利用した不動産取引が活発になる時期です。そんなこともあって、かねてから「物件を売りたい」あるいは「物件を買いたい」と考えている人にとっては、まさに千載一遇のチャンス到来・・...

2月3日節分の日には、スーパーやデパートは恵方巻を求めるお客様で押すな押すなの大盛況です。あるスーパーの方に聞くと、1年で最も寿司売り場の売上が高くなるのが節分の日だと教えてくれました。 ただ、ここまで全国で恵方巻が売れるようになったのは最近のことです。 2002年(平成...

「後藤さん、特許って出願してから権利になるまで時間かかりますよね。実際に使おうとするころにはビジネスの方が先に進んでいるということが起こってしまうんです」 これは、先日訪問した会社の経営者の方のお話を要約したものです。 確かに、特許も含め特許庁で取り扱う知的財産は実用新案...

社員が”社長ならどうするだろう?”と自問自答し、機動的に判断・行動できるためには、”会社にとって何が善いことなのか”という”信条”が、社員の腹に落とし込まれていることが前提になります。 例えばトヨタでは”前工程は神様。後工程はお客様。”という”信条”が社員に浸透しています...

私は、東京で友人と立ち上げたマーケティングリサーチの会社を10年以上経営した経験を持っています。そこに一定の目途をつけ故郷である地方に帰ってきたとき「あれっ!?なんか違うな。」と感じたことがありました。 「昔のように商売が繁盛していないな。」ということはもちろんなのですが...

社会人一年目は、超大企業勤めでした。グループ従業員30万人。 そこでの経験も今となれば、貴重な経験です。 いいことも、悪いことも見聞きしました。 私が所属した部門は、海外の事業統括部門でしたので、内外から様々な情報が集まってきていました。 そんな情報の一つに、毎月、3ヶ月...

「私のビジョンですか?もちろんありますよ!このシートに書き込めば良いんですね?簡単です」 先日、経営計画の作成についてある経営者からご相談を頂いた時のこと。これまで10年以上、ただがむしゃらに事業を大きくして来られた若手の社長様で、今までやって来られたことや社員と歩んでき...

『今日は、ここまでにします。』 「え、もう少し進めて頂いても大丈夫です」 『いえ、この書類ができるまでは、先に進んでもいいことはありません』 とごく稀に、コンサルティングで、その日の予定を実施しないことがあります。 その理由は、「実際に行ってみないと、アドバイスが活きな...

儲かる10億円ビジネスを実現する 経営7つの数字をおさえよ! 売上を20億30億…100億と拡大していく、分社化多角化も視野に入れて業績を躍進させる、幹部も後継者も育てたい。それを実現するのが、今回のセミナーでお伝えする、“儲かる経営者が押さえるべき7つの数値の法則”だ...

経営陣が営業現場に「売れる道筋」を照らせば、 必ず組織は活性化する! 「インターネットの影響で“価格競争”に陥り、利益の出ない営業を強いられている」 「新商品が思うように売れずに、会社の未来に頭を悩ましている」 「若手営業マンの意識が低く、組織営業が停滞している」 いま多...